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気になるレンズ フルサイズ対応のスーパーワイドフォクトレンダー SUPER WIDE-HELIAR 15mm F4.5 Aspherical

今とっても気になっているレンズがある。
フォクトレンダー SUPER WIDE-HELIAR 15mm F4.5 Aspherical Z マウント

花火写真に使いたい

このレンズ花火写真に合いそうだ。
焦点距離15mmの単焦点のマニュアルレンズ。
花火写真を撮る時、広角レンズを使う。そしてフォーカスはマニュアル。

ニコン Z マウントを採用したフルサイズ(ニコンFXフォーマット)ミラーレスカメラ対応の超広角レンズです。画角は110°(対角線)の超広角でありながら極めて歪曲が少なく、画面周辺までシャープな画像が得られます。最短撮影距離は0.126mと短く、角形フィルター装着にも対応するなど応用範囲の広いレンズです。

コシナHPより
いせはら芸術花火大会 Z6Ⅱ+Z24-70mmで撮影

花火撮影の器材を軽くしたい

花火撮影のとき使っているカメラ3台、レンズ3本

  • 動画撮影用NIKON Z9+Z14-24mm f/2.8

  • 写真(横)NIKON Z7Ⅱ+Z14-30mm f/4

  • 写真(縦)NIKON Z6Ⅱ+Z24-70mm f/2.8

このレンズたちの性能は素晴らしいけど、花火撮影にはオーバースペックだと思う。
花火撮影では明るいレンズは必要ない。撮影のとき、f値は8-13で撮る。
そうなると大きくて重たいレンズは持ち運ぶのが大変。
この他に3脚2台、雲台3つ、録音用のマイクなどあるし。
どんだけ花火撮影が好きなんだって感じ!

NARITA花火大会in印旛沼 Z7Ⅱ+Z14-30mmで撮影

3本のレンズの重さ

  • Z14-24mm f/2.8 : 650g

  • Z14-30mm f/4 : 485g

  • Z24-70mm f/2.8 :  805g

  • フォクトレンダー : 290g

NARITA花火大会in印旛沼 Z6Ⅱ+Z24-70mmで撮影

そして、このフォクトレンダーのレンズはNIKONミラーレス一眼のZマウント。
超広角の15mm、マニュアルレンズ、ピント合わせの補助機能としてピーキング機能が使える。Zで花火写真を撮るためのようなスペック。
そして1番嬉しいのが、軽くて小さい。
軽くて小さいは正義だ!

レンズ置き換えプラン

  1. 縦位置の写真では24-30mmの範囲を主に使うので、Z24-70mm 805gをZ14-30mm 485gに置き換える。Z6Ⅱ+Z14-30mm f/4のセット

  2. 横位置の写真では15-16mmの範囲を使うことが多いので、ここを気になるレンズのフォクトレンダーSUPER WIDE-HELIAR 15mm F4.5 Asphericalに置き換える。 Z7Ⅱ+フォクトレンダーのセット

花火大会準備の時

そろそろコロナから抜け出して、花火大会の再開が増えそうな2023年。
花火大会が楽しみだ。

新常総花火大会 Z6Ⅱ+Z24-70mmで撮影


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