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アシンメトリーな日記:37日目

日本語のことば 2

「頑張る」と「努力」は同義語?

※今回も日本語の言葉について書かせていただきます。

人はいつも色んなことを考えている。

「あれはどうしようかな?」とか

「これ面白そう!」とか。

それら考えることはしべて頭の中で、言葉を使って考える。

だから、日本語、とりわけ国語の能力が少ないと、考えが変な方に行ってしまったり、まとまらなかったりしてしまう。

ボキャブラリーが少ないと、思っていることや考えてることを言葉で上手に表現できない。
どうしても言葉足らずになってしまう。
だから会話の中でも誤解が生まれてしまう。

**僕が上手に出来ているという訳ではありません。
僕はどりらかというと、誤って受け取る事が多いです。。


そう考えると、ちょっと怖くないですか?

例えば、上司との会話も言葉、仕事交渉ごとも言葉、打ち合わせも全部

「言葉」。

恋愛でも、気持ちを伝えるのも言葉、相手の事を思うのも言葉、愛をささやくのも言葉。

「この世の中は言葉で回っている」と粋な言葉を聞いた事がある。

だから、発する言葉には慎重にならないといけない。

「言わなくても分かって」というのは物理的にあり得ない。

言わなければ分からないし、言っても分からない事もある。

受け取る側もまた、その受け取る側の言葉のボキャブラリーで成り立っているから、それなりに受けとって消化していく。

だから僕は勉強しないといけないと思ってる。
僕は学生の頃、頭が柔らかくて吸収がスポンジのよう出来る人生唯一の時期に勉強をしてこなかった。

最近、ようやく新聞を読むことにも慣れてこれた。

それではまた、あす!