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この馬のココが良い! 【エフフォーリア編】


皆様こんにちは。
タイガーマスクGです。

「この馬のココが良い!」と題し、今回は今週の宝塚記念に出走予定である【エフフォーリア】の良さについて書き綴って参ります。


私自身の主観が大半を占めると思いますが、あくまでも一意見として読んで頂きつつ「こういう良いところもあるよ!」といった意見も沢山下さると幸いです。宜しくお願い致しますm(__)m






エフフォーリアは現在8戦6勝(G1・3勝、2022年6月22日時点)の成績。昨年、並み居る古馬勢を破って年度代表馬に輝いた現役最強の一角を担う馬で、惨敗に終わった今年初戦の大阪杯からの復権に燃える一頭でございます。

私が考えるこの馬の良さは力強さが際立つガニ股走法強靭なトモ

前者の「ガニ股走法」に関しては6月9日に投稿したジャスティンカフェの記事でも触れているので詳しくはそちらをご覧頂きたいのですが、一言で表すと雄大なフォームに力強さが備わった馬力型のフットワーク。その中でも掻き込みの強さが特に際立ち、力のいる馬場や条件を苦にしない点が特徴的な走法であります。
この馬に関しても見た目からとにかく力強さが目立った走りであり、道悪馬場の皐月賞をはじめ力のいる条件で際立った強さを誇っています。

後者の強靭なトモに関しては馬体を見た瞬間に感じたもので、あろうことかデビュー戦はパドックを見逃してしまったのですが2戦目の百日草特別で明らかに一頭抜けている馬体を見て驚いた事を鮮明に記憶しています。
トモの厚さは力強さに比例するというのが定説でこの馬の強靭なトモから底知れぬパワーを第一に感じたのですが、初めて馬体を見た百日草特別、そして次戦の共同通信杯と直線の長い東京コースで決してパワー比べとは言い難いレース質ながら圧巻のパフォーマンスを見せ、根本的な能力値が高いのだろうと推測。
その後も中山の皐月賞を圧勝し、瞬発力勝負となったダービーで切れ味自慢のシャフリヤールにハナ差2着と、本質はパワータイプながら一線級相手に不得手な条件でも能力でカバーできる強さを証明していきました。


そんな現役最強に最も近いエフフォーリアが圧倒的支持を集めた大阪杯で惨敗し3歳の頃に見せていた迫力が薄れつつあると言われており、実際に大阪杯時のデキは素人目にもあまり良くは映らず本調子に戻る日はいつ来るのか不安が募るばかりであります。
能力の高さに加えて自慢の馬力を考えれば宝塚記念の舞台なら間違いなく活躍できると思えるだけに、何とか良い頃のデキを取り戻し復権を果たしてほしいと思います。





以上が、私の考えるエフフォーリアの良さでございます。

冒頭にも申しました通り、私の一意見ですので「他にもあるよ!」といった意見をぜひ聞かせて下さると私も勉強になりますし競馬トークがより一層盛り上がると思います。

今回の内容を馬券購入に活かして頂いたり競馬の見方を広げていく事に活かして頂くと投稿者冥利に尽きる思いでございます。
何らかの形で皆様のお役に立てる事が私としては一番嬉しく思うので、烏滸がましくもぜひ「いいね」や「コメント」を頂けると大変励みになります!


最後までお読み頂きありがとうございました🙇‍♂️




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