アルクの新作EA
うちのコピトレのアルクEA、稼働停止がかなり多いので、待たせているので、コピトレではない新しいEAを作成しています。
人気のグランドとネクストステージのアルク魔改造バージョンです。
なので、自分でダウンロードして設定するタイプになります。
一番安全性の高い時間の見直しです。
安全性の高いEAの中の従来のパターン
日本時間のみ稼働系
指標前は12時で停止
★★★指標後は正午以降に稼働
など、様々なパターンありますが、現在、行っているアプローチは、
できるだけ危ない時間まで遠い時間のみ動かす
というアプローチです。
では、すべての1時間足のデータからボラをチェックしてみました
![](https://assets.st-note.com/img/1697546664089-maj9pmXoNe.png?width=1200)
ここから破綻しないようにするための過程を立ててみると、できるだけ破綻し易い時間帯から離れておいたほうがよいのではないかという思考をベースにEAを組み立てました。
そこでボラが落ち着く、指標のない日は25時(サーバー時間18時もしくは、19時)から、指標のある日は 26時(サーバー時間19時もしくは、20時)からトレードを開始する設計です。
そこから、破綻する日を逆算していくと、FOMC、パウエルさんの指標はガッツリとテスト時間のときには破綻してましたので、排除。つまり、21時の出っ張りですね。
月曜日の朝からスタートでも時々、破綻。金曜の夜も破綻し易いということで排除。
少しずつ破綻確率の高いものを排除していきましたが、25時以降だから危ないということは一切なかったり、指標日当日でも、2時間以上間隔を開ければほとんど大丈夫でした。
むしろ、12時間以上空けたときに、逆にロンドン時間で破綻というケースのほうが多かったです。
やはり仮定はビンゴだったのであとは、時間別にロットを最適化している状況です。
指標から時間を空けたボラの落ち着きよりも、指標がなくても、ロンドン時間からアメリカの開場までのほうが少しリスクは高めでした。
安全性の高い分、かなりロットが貼れるので、リスクを抑えつつ、爆益という形がおぼろげながら見えてきました。
正直アルクEAのほうがそれでも収益性が高いかなと思いますが、こいつの場合は、FOMC以外の指標3でも普通に回せるので稼働時間は長いですし、ロジックの違い、稼働時間の違いで、リスクを分散できるのも強いところ。
停止推奨で停めれない人向けでもあるかなと笑
稼働予定ルール
月曜は25時以降スタート、金曜の朝8時にポジション停止
平常運転時は17時には停止予定(時間最適化中です。)
★★★指標の時は、26時に稼働スタート、朝8時にポジション停止
月末、月初も終日停止
ゴトー日は基本気にしていません
【グランド・ネクスト魔改造バージョン】は、もう少しフォワードテストを積み重ねて実践投入していきます。
お楽しみに!
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