目指すは無税国家。これからの天変地異に備えるには、住まいは郊外の平屋建て、土地は500坪は必要です。

 都心のタワーマンションは、論外です。大地震が来たら、生活できません。やはり、郊外の平屋、土地は500坪以上、地下室付きで、オフグリッドシステムを導入し、今後の天変地異に備える必要があります。以下、私の考えです。

①常時オフグリッドではない。必要な時にオフグリッドに切り替える様にする。オンとオフのいいとこ取りを目指す。

②長方形の平屋。工法にも依るが、きれいな長方形型の平屋は、よっぽどの事がない限り、倒壊することは無い。地下室を設ける目的は、基礎の強化、食料貯蔵庫設置、カラオケルーム等の設置のため。防音効果は最高。

③土地は、最低500坪は必要。野菜の自給、良質な井戸水の確保、下水の敷地内完全処理を行うために必要。郊外の土地で、隣近所が密集していない場所が良い。もらい火の危険性があるので。

④太陽光発電システムは、20KWタイプを屋根に搭載。ちょっとした事業所並ですね。これに、大容量蓄電池を合わせて、電力の完全自給、売電、蓄電を目指す。基本、宅内エネルギーは、電力に統一。つまり、オール電化。自家用車は、EV。EVの充電も、上記システムで、全て賄う。

⑤最悪の場合を考慮して暖炉も切っておく。

⑥敷地内井戸水について。敷地内に築山をつくり、そこに、ブナ、ナラを植え、築山の袂にボーリング、取水する。当然だが、敷地内下水処理設備とは、離す。

 さて、問題は、固定資産税等の不動産関連税ですね。私。驚いたのですが、無垢のフローリングにすると、固定資産税が上がるって本当でしょうか。

 こうやって、建築物、土地に、役所が細かい規制をかけていくと、日本国内は、個性のない建築物、土地で一杯になりますよね。というか、なっていますが。センスの無いこと、おびただしい。この点、何とかしなければなりません。

                以上です。

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