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188人、猛暑により外出を文字通り“自粛”~125日目

 都内新規感染188人。曜日感覚がおかしくなっているが、3連休明けの火曜なので実質いつもの月曜扱いとすれば、「少なめ」の数字も当たり前か。
 群馬などで40度超え。「外に出るな、外に出るな」。
 香港紙「リンゴ日報」創業者の黎智英、香港の民主活動家・周庭氏、国家安全維持法違反の疑いで香港警察に逮捕され波紋広がる→保釈(追記)

朝から熱中症「危険」情報

 熱中症情報「外で運動しないでください」のお知らせ、ここしばらく連日スマホに届くが、今日はなんと、午前10時前に届いた。うひゃー。籠る。
 でも、甲子園で高校野球交流試合やってる。この子たち、鍛えてるんだろうけど、気を付けてね。

 そういえば、Gが最近突然目立ち始めたのは、外が暑すぎて、エアコンかけ続けている室内が、Gにとっても生きるために(死なないために)必要な場所だからだ、と気づく。気づいたからといって、好きなわけではない。時期が来たら、対応する。
 
 猛暑で、「できるだけ外出しないでください」とアナが言う。これも“外出自粛”だ
 これは、目に見えないコロナの時の“外出自粛”より、よほど実感があり、外に出るとすぐへとへとになるので、出ません!と言える。出なくてはならない人には申し訳ないが。
 言われなくても、出ません

オリンピックの行方

 コロナ禍が来る前、年初あたりかな、世間で一般的に話題になっていたのは、「あおり運転」、そして「孤独死」だったと記憶する。
 加えて、昨年の今頃思っていたのは、「この超暑い東京(マラソンは札幌)でオリンピックを開けば、猛暑でみんなバタバタ倒れ、熱中症による多数の死傷者(命をとりとめても脳などに後遺症が残る可能性がある)が出るのではないか」ということだ。みんな思っていただろう。
 結果的に、多分、来年、「無い」と思っている人も多いだろう。そうすれば、熱中症の患者は減るはずだ。
 もしかすると、来年は偶然冷夏になって「オリンピックを(きちんと)開催しておけば」という声が出るかもしれない。でも、日本の夏が、冷夏になったとしても、あくまでたまたまで、基本は猛暑、これは間違いない。だから、今、ほっと胸をなでおろしている人も少なくないだろう。もちろん、経済、選手・応援者のモチベーションの面などからは開催した方がという見方もある。永遠に残る。両面ある。正解はない。
 ただ、コロナと猛暑の二重苦を超えて(耐えて?)、生命の危険を賭けてまでやるものなのか。いや、オリンピック開催が死活問題の人は絶対にいるだろう、いるだろうが。

 皆様のご健康を。
 

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