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976人、紫の日~1119日目

 都内患者発生976人、都基準重症者5人、死亡発表ゼロ
 病床使用率14.5%(712人/4905床)
、オミクロン株の特性を踏まえた重症者用病床使用率3.9%(15人/389床)、国基準重症者用病床使用率 (86人/1116床)

 北海道・知床観光船、シーズンの運航開始。10月25日まで

紫の日

 紫の花にあった。
 夕方の空が赤を通り越して、紫のようだった。
 紫の日。

へとへとで帰宅した日、の愚痴

 或る人間関係を「ほどほど」にして、帰宅する途中に見た空でもある。
 すべての人と仲良くすることはできないし、しなくていい。
 それ以前に、自分は圧倒的な体力不足だ(話が急に飛ぶが)。要するに、親睦会という名の飲み会を欠席した。理由の一つは気分のノリもあったが、何よりへとへとだった。呑兵衛は体力があるのだ。
 呑兵衛にはわからない。体力のない、アルコールに弱い体質の人が「つきあいくらいはしたいな。話はしてみたいな」と思って、飲みに行くと、呑兵衛の方は、最初は「よく来た」とか言ってるが、酒が入ると、もう「飲むのが仕事」で話の内容などすっ飛んでいくか、ひたすら自慢話が繰り返されるか、で、こちらは気持ちと酒が醒めていくか、無理して飲んで気持ち悪くなることも少なくない。

 「食事」に「アルコール」がつくくらいがちょうどいいんだが。
 ……なぞ口にしないが、呑兵衛からは「まあいいや」と思われる。

 今時流行しないが、飲みニュケーションは一部で健在。そこで作られた人脈をうらやましいと思うこともあるが。が、ま、自分は自分でやっていこう。たまに、下戸で全くアルコールを口にしないのに飲み会への付き合いがいい人がいるが、あれは完全な下戸だから成り立つので、一杯二杯飲めるくらいの弱いレベルだと中途半端でめんどい。
 と、愚痴であった。
 明日は明日の風が吹く! いいのだ、自分。

 皆さまのご健康を。

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