他人に馬鹿にされること…300日目
結構間が空いてしまい、その間にニュースもたくさんあった。大谷翔平選手の結婚!!などなど。
東京マラソン、ひなまつり。
それはさておき、久々なのにネガティブ。残念ながら、本日非常に嫌な思いをした。
ある芝居の稽古で、ある生き物(一応人間)と近寄って演技を行う場面があるのだが、その生き物は他の人に見えないように私の手や腕をぐいとつかんで強制的に位置決めをする。
極めて不快な行為だ。
こちらを馬鹿にして、見下げているのだろう。
次に会ったらきちんと指摘するが、その生き物は「お前が間違っているせいだ。私が正しい位置に誘導してやってる」と主張するつもりだろう。けんかになってもしらん。
初めてだ。こんなゲスな生き物に出遭った。
命がかかった場面ならともかく、芝居だぞ。気になるなら口で言うのが筋だ。
こちらを支配しようとするゲスな生き物。
さて、他人を馬鹿にする行為を自分もしないよう、他山の石としよう。
思い至るのは、老齢の家族であるが、認知症や身体の不自由さが進んだ時、つい相手を無能力者として扱おうとする可能性がある。
が、「人間は」尊厳を傷つけられて生きていくことはできない。
肝に銘じよう。
件の生き物は人間でないから、わからないのだな。
ご愁傷様。あ、わからんか、人間の言葉では。
その話はまだ別の人間とはしていないが、少し発散した。自分は自分のままでいいのだ。演技が下手にしても尊厳を傷つけられるいわれはない。
皆さまの健康を。
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