7846人/10942、米アカデミー賞授賞式騒動～722日目

　都内新規感染7846人/10942、3連休明けだった前週火曜22日（3533人）から倍増、3日連続で前週同曜日を上回る。都基準重症者33人（-4）、死亡5人
　病床使用率26.2%（1892人/7229床）、オミクロン株の特性を踏まえた重症者用病床使用率13.4%（108人/804床）

　遠山清彦・元財務副大臣、コロナ融資不正仲介の罪で有罪判決。懲役2年執行猶予3年罰金100万円　

アカデミー賞授賞式騒動、「そういう人」と思ってはしまう

　米アカデミー賞授賞式で、俳優ウィル・スミス（53）が司会でコメディアンのクリス・ロック（57）の顔を平手打ちする騒動。スミスはその後、『ドリームプラン』で主演男優賞受賞、演説やその後のSNSなどで謝罪）。
　長編ドキュメンタリー賞プレゼンターだったロックが壇上から、スミスの妻ジェイダ・ピンケット・スミス（50）に対し「次は『G.I.ジェーン』の続編を楽しみにしているよ」とジョークを飛ばし、脱毛症に悩むジェイダへの侮辱とスミスが怒ったという。
　……放映を観ていないし、何より現場の空気感、普段からのスミスとロックの立ち位置などが全くわからないが、ヤフコメだと、「日本では（暴力をふるった）スミス擁護派が多く（妻は幸せだ～）、米国ではロック擁護派が多い」という。ふむ。わからんね。どっちが悪いとか一概に言えない。ただ、「言葉の暴力」（どこまでそうだったのかわからない）に、瞬発的に「身体的暴力」で反応するのは、そういう人なんだと思われるということ。
　外国人俳優の顔と名前を覚えられない自分でも、ウィル・スミスは知っていたしやや好感は持っていた。残念。

　国際長編映画賞を受賞した『ドライブ・マイ・カー』の濱口竜介監督（43）のスピーチも、終わってないのに司会者に退席を促されるなどトラブルがあったらしい（監督は最後まで喋ったらしい）。
　アカデミー賞も人間の作った作品を米国の人間が表彰するお祭りだ。

ウクライナ情勢

　ロシアとウクライナ4回目の停戦交渉始まる、トルコで対面形式　

　皆さまのご健康を。