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実は〇〇以上!?クラフトビールは何種類あるのか

こんにちは!今回はクラフトビールの種類について話したいと思います。
クラフトビールというかビールの種類なのですが!

書いてるのは、ゴクゴク吉岡です。クラフトビールのコンテンツ配信とオフラインの飲み会のイベント企画してます!


さてビールの種類についてですが、都内の近くのスーパーのクラフトビールコーナーに行ってみたところ、置いてあったのは

  • ピルスナー

  • ペールエール

  • IPA

  • ヴァイツェン

  • ベルジャンホワイト

  • ポーター

これだけで6種類のビールを発見できたのですが
実はビールは全部で100種類以上あると言われています。

これはアメリカの醸造家協会である。American Brewers Associationが定めるスタイルガイドを参考にしています。

https://www.brewersassociation.org/edu/brewers-association-beer-style-guidelines/

こんなにもたくさんのビールがあります。

当然、種類によってビールの味は違って来ます。

でもコレを聞いて思う事があると思います。「ビールって基本的に味は似てるよな」っと。

そう思うのには理由があります!実は日本で普及しているビールはたった1種類しかないためです。

皆さんが想像するビールの味は「ピルスナー」と言われる種類のビールです。国内の大手メーカーは長年に渡ってこの1種類のビールを販売してきました。

※厳密には他の種類のビールも製造されて販売されていますが、大手メーカーがビールの種類について言及する事は少なく、主軸としてはピルスナーで味に少し変化をつけたものでした。

ピルスナーは「爽快なのどごし」が特徴の「ゴクゴク飲めるビール」で、キンキンに冷やして飲むと美味しいので夏に似合う印象です。

ただ、この特徴や苦味が合わない人も多く「若者のビール離れ」みたいな言葉も聞こえるようになっています。

ところがクラフトビールの世界は違います!

味や風味を楽しんだり、重ためのボディをゆっくりと味わうようなビールもあります。

そう!実はいろんな種類があるビール!
苦手だと思っている人もまだ自分の好きな種類のビールに出会っていないだけかなと思っています。

色んな人に真のビールの魅力が伝わって欲しいです。
他のnoteでビールの種類について話していきます。

読んでくれてありがとう。またお楽しみに!


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