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知識が積み上がってることを実感できる機会を

昨日は
近畿圏内の福祉系高校の先生方と福祉系大学の先生方との連絡会に参加。
 
前の大学から引き続きお声かけをいただけて光栄でした。
 
文部科学省の方が福祉系高校の現状についてお話をいただき、「介護」にウェイトを置かれた教科「福祉」でも、

その学んだ知識を高校生が小中学校の生徒に教えるような機会を設けることができれば、高齢や障害領域以外の学びも得られるなと視野を広げていただきました。
 
普段、同じようなレベルの生徒たちと一緒に学んでいると、自分の成長も見えにくいですが、その分野を勉強していない人たちからすると、凄く新鮮に映ります。
 
 
自分の知識が積み上がってる、必要とされているという実感を持ってもらえるような設計をしないといけないなと改めて思いました。
 
 
福祉系高校だけでなく、大学でもフィールドワークなどを通して展開できそうですね。
 
 
今日はソーシャルワーク教育学校連盟のセミナーに参加してきます。
 
この土日で学んだ内容を学生指導に活かせるように考え続けたいと思います。
 
本日は以上です。

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