見出し画像

実体験が伝わりやすい

社会福祉調査の授業でフィールドワークの大切さを伝える際に、昔noteで書いた以下の話を伝えてみました。

別に調査をしたわけではないですが、フィールドに出ることの大切さを伝える例として。




この経験を通して私自身のコミュニケーション上の気づきが多く、今でも大いに役に立っているのですが、そこに加え、個人ではなくチームでサポートし合う文化を含めた気づきがありました。
若かったら参与観察してみたいところです。


で、やはり自分の体験を素材にして話すと伝わりやすい。
合わせて人柄も伝わるので、授業後の関係にも良い影響があるように感じます。
 
かつて、「財源により、公的資金の用途には縛りがあること」の対比を狙って初代ウルトラマンのスポンサーの話から始めましたが、10割女子大生という属性に初代ウルトラマンは完全に悪手でした(笑)。
 

前にも書きましたが、文化が多様化する今、アニメや漫画を例にすると、「読んだことない」人が置いてけぼりになってしまうことがあります。
 

であれば・・・実体験から話し始めたほうが、学生が頭の中でイメージを開始するスタートラインも揃えられます。

過去の武勇伝語りみたいになるといけないので、今も全力で楽しんでネタを作っていかなければいけませんね。
 
本日は以上です。

最後までご覧いただきまして、ありがとうございました☆

よろしければ、サポートをお願いします。いただいたものは、活動資金として活用いたします。