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せっかくならISBN(ISSN)を取得したものを世に出したいところですね

 ISBN(アイエスビーエヌ、International Standard Book Number)は、世界共通で図書(書籍)を特定するための番号のことです。
 
例えば、そこそこ売れているらしい私が分担執筆した書籍にも当然、
ISBNがついています。

メリットが書いてあるサイトもありました。


自分の作品がその本が日本国内で発行された本であることを公的に証明

http://www.hokutoshobo.jp/news/jihisyuppan/684/#:~:text=ISBN%E3%82%B3%E3%83%BC%E3%83%89%E3%82%92%E4%BB%98%E3%81%91%E3%82%8B%E3%81%93%E3%81%A8%E3%81%AB%E3%82%88%E3%82%8A%E3%80%81%E3%81%9D%E3%81%AE%E6%9C%AC%E3%81%AF%E6%AD%A3%E5%BC%8F,%E5%85%B1%E3%81%AF%E8%80%83%E3%81%88%E3%81%A6%E3%81%84%E3%81%BE%E3%81%99%E3%80%82


要は多くの人に信頼性やアクセス性が向上されているものが重要視されるということですね。

もし将来的に電子書籍を作るとしても、これは発行しておきたいところ。 
 
勤務している大学では、研究業績を書く際の一つの目安で、ISBN(論文雑誌だとISSNも)が付いているものかどうかって見られています。
 
なので、私が事務局長をしている任意団体は研究誌を発行しているものの、それを取得していないので、実績としては最小のものになります(今後は申請するように働きかけようか)。
 
以下のようなサイトも見かけたので、費用さえ払えば自費出版とかでもISBNは結構楽に発行できそうですね。

今のところは自分の業績作りで余裕がないですが、時間が作れたらチャレンジしてみたいなと思っています。
「一緒に本出そうよ」みたいな声もいただきますが、その際は交渉材料として提示したいと思ってます。
 

「カッコつける」って大事ですね。
 
本日は以上です。

ご覧いただき、ありがとうございました☆

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