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短文系のSNSで遭ったことメモ

今はほとんどnoteの更新に力を入れていますが、文字制限がないのは私にとって大変ありがたいです。

短文系SNSではほとんど意見や気づきを書かなくなりました。
これは2、3年前の経験が影響していますので、その2点を書いてみたいと思います。

1.「あなたの定義は?」
 これを返信された時に、確かに定義を共有していないから、噛み合わないのかなと思いました。
 どういう状況だったかというと、社会福祉士の現状を腐したり、特定の産業に難癖をつける有名な社会福祉士の方がいて、
「それは極端な意見ではないですか。社会福祉士として倫理的な問題があります」的に返した時に、

その社会福祉士と同じ意見の方(でも福祉分野の方ではない)から
「あんたの倫理の定義は?この人も大して何も言ってない」
みたいな返信がきたのですね。

正直、「誰だあんた?」くらいのものですが、社会福祉士なんですから「私の倫理」じゃなくて「倫理綱領」という共通する倫理があるので、共通言語で話し合わないと「私の倫理はこれ」みたいなお披露目会になってしまいます。

その内容と初対面に無礼だという旨の内容を載せたうえで、ブロックしました(笑)。
定義を求めるのは良い。でも、議論するなら個人の中ではなく、第三者的な内容で積み上げないと。

2.枝葉に反応される
 要は本文ではなく、「例えば~」と例で出したのに、「~には当てはまらない」とか「~はおかしい」と例に異様に食いつかれる。

 「あのぉ、論点が例示に進んでしまって、関係ない話になってますが」という感じで、ただ自分の留飲を下げる、もっともとらしいことを言ってやった感のために、私の文章が消費された感じでした。

 誤字脱字みたいなものは訂正の指摘をしないと気が済まない方もいらっしゃいますね。

前にも書きましたが、「何かを伝えることは何かを伝えない、何かが伝わらないことでもある」ので、短文系だと特にトラブルが起きやすく思います。
私みたいなのは、眺めるだけにして、反応しないのがいいのかもしれませんね。

本日は以上です。
最後までご覧いただきまして、ありがとうございました。
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