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なぜごっこ倶楽部は『役者』を正社員として雇用するのか?

※質問をもらうことが増えてきたのでお答えします。

多くの役者は、オーディションに合わせて働く必要があるため、フレキシブルな職種しか選べません。結果として、飲食店やコールセンター、深夜レジ、水商売などに限定されることが多いです。これらのアルバイトは、役者のスキルアップに繋がらないことが多く、才能の無駄遣いをしています。それが他の仕事よりも時限性の強い仕事であるにも関わらず、です。

GOKKOが正社員化に踏み切った理由がまさにここです。役者を正社員として雇用することで、自分の才能を存分に発揮しながら、常にクリエイティブな仕事に携わるようにしたい。クリエイティブ、コンテンツに触れられる現場に身を置くことで、仕事の1分1秒、全てを芸の肥やしにすることが出来るようになります。

※役者だけではなく、脚本、監督、カメラ、音響、編集、ADなど、映像制作全般に関わってもらうので、その点ご了承ください。

また、GOKKOで働くことで、撮影や編集、脚本、SNSのスキルが身につくだけでなく、Adobe、Slack、Notion、LINE、ChatGPT、Canva、スプシなどの最新ツールも使いこなせるようになります。映像業界でのキャリアだけでなく、多様な分野で活躍できる才能を育てます。

このアプローチは、役者がより良い環境で活躍できるチャンスを提供する一方で、従来の役者の在り方に疑問を投げかけるものです。そのため、賛成派もいれば反対派もいます。反対派は、伝統的な役者育成方法にこだわる人たちや、映像制作の専門性が薄れることを懸念しています。しかし、GOKKOが目指すのは、才能を最大限に活かせる環境を整えること。それが伝統的な方法であろうと、革新的な方法であろうと、目的は同じです。

役者はもちろん、映像制作に携わるすべてのクリエイターが、安定した収入とスキルアップの両立を実現した上でクリエイティブに没頭できる環境を整えることがGOKKOの目標です。これらは、映像業界の常識に挑戦するものであり、革新を求めるクリエイターの皆さんにはぴったりの環境だと自信を持って言えます。

映像業界でのキャリアを更に飛躍させたい方は、ぜひGOKKOで新たな挑戦を始めましょう。エントリーをお待ちしております。

驚くべき未来が、ここにある!

※映像制作や演技、ビジネス、クリエイティブ、エンタメ、SNSのいずれかで実績を持っている方を優先しています。完全未経験者は他業界でも何かしら『明確に言える実績』がある場合のみ選考を通しています。

※事務所に入ってる方へ。GOKKOには事務所機能がないので、事務所移籍ではありません。事務所の移籍ではなく、正規雇用になります。

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