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【神社参拝記録】二見興玉神社、外宮、月夜見宮(三重県)2018年12月30日

本日もお読みいただき、ありがとうございます。
年間500社以上の神社に参拝している、五木田穣(ごきたゆたか)です。

2018年末に伊勢神宮に参拝してきましたので、それを記したいと思います。
今回は、1年の感謝をお伝えしに、年末のタイミングで行ってきました。

伊勢神宮の参拝プランのご紹介も、ぜひお読みください↓

2日間にわけて参拝

今回の伊勢は、
12月30日:1日目に、二見興玉神社、外宮、月夜見宮
12月31日:2日目に内宮、猿田彦神社、月読宮、瀧原宮

という感じで参拝しました。

当日は、12月30日の8時に東京を出発し、名古屋から近鉄に乗り換え、12時に伊勢市駅に到着しました。東京から約4時間の旅。

いつも通り、駅前でレンタカーを借りて、まずは二見興玉神社へと向かいます。

二見興玉神社

伊勢市駅から、二見興玉神社までは、車で約20分ほどです。

凛々しい狛犬狛蛙が出迎えてくれます。

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二見興玉神社では、神の使いとされる蛙がいっぱいいて、なごませてくれます♪

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拝殿
御祭神は、導きの神、猿田彦大神(さるたひこおおかみ)と、
宇迦御魂大神(うがのみたまのおおかみ)が祀られています。

宇迦御魂大神は、通常はお稲荷さんなのですが、ここでは、食を司る神、豊受大御神(とようけのおおみかみ)(=外宮の御祭神)と同一神とされています。お稲荷さんは、稲を司る神ですから、同一視されてもおかしくはないですね。

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境内にある天の岩屋。天岩戸神話の岩戸に見立てられているようです。

石像は、その天岩戸神話で活躍した、芸能の神、天宇受売命(あめのうずめのみこと)で、猿田彦大神と夫婦神になります。この二柱(神様の単位は、柱で数える)は、一緒に祀られていることがほとんどです。

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二見興玉神社の名物、夫婦岩

二見興玉神社目の前の、まるはまさんで、昼食(手こね寿司と伊勢うどんのセット)を食べました。美味。

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外宮

二見興玉神社から、外宮へと向かいます。

火除橋。伊勢にきたなぁという感じがします。

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外玉垣南御門。ここより先は写真撮影禁止の神聖な場所です。

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通常の一般参拝は、正宮の生絹でできた御幌(みとばり)という白い布が掛けられている外玉垣(とのたまがき)南御門の前からの参拝となりますが、正式参拝である御垣内参拝は、神職の後ろについて、本殿を囲む垣根の内側に入って参拝できます。

私は、崇敬会に入っておりますので、毎回、御垣内参拝をお願いしているのですが、本当に中に入ると、別次元の空間なんです。

清らかで何もないあの空間に入ると、心身共に引き締まるというか、一切の無になれるというか、邪念がなくなり、ただただ有難いなぁという感謝の気持ちしか湧いてきません。

古殿地。20年に1度の遷宮で場所が入れ替わる場所です。

その他、境内にある多賀宮、風宮、土宮など参拝しています。

月夜見宮

最後に、外宮の別宮である月夜見宮に参拝です。

こちらは、月を司る神様の月夜見尊(つきよみのみこと)を祀っています。とても気持ち良い空間なので、こちらもぜひ参拝してみていただきたいところです♪

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この時点で、まだ16時前です。満喫プランですね〜。

そのあと、ホテルにチェックインし、翌日は、内宮の日の出を拝みに早朝参拝をする予定だったので、ゆっくりと過ごしました(^^)

続く。


ー追伸ー

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心と体をととのえる『ととのえ職人』五木田穣
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