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    古本と、古い雑貨と、そして時々新しい本。いろいろ並べて売ってるお店。

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    幻想図書館(寺山修司 著)

    ☆2024.5.9 再掲 イーストビレッジの書店で入手した『髪(HAIR)』、パリの古本屋で蒐集した稀覯雑誌『ビザール』……。世界中から渉猟した奇書に封じ込められた魔力を、寺山修司ならではの語り口によって解き放つエッセイ集。モノクロ図版、多数掲載。 原著となる単行本は、著者が逝去する前年、1982年にPHP研究所から刊行された。 解説に「寺山修司は去ったが、しかしやっぱり寺山修司はここにいる。本書のタイトルと同じ幻想図書館として、それも巨大な幻想図書館として」と記されている。 -------------------- 作曲家のワグナーが婦人靴の蒐集狂だったことは、あまり知られていない。しかし、彼の死後、ベッドの下から、はき古しの赤いハイヒールをはじめとする、数百足の婦人靴が見つかったという伝説がある。 私の友人にも、帽子蒐集狂の男がいて、彼は一年に二度、同じ帽子をかぶろうとはしない。(略) 一体、「蒐集心理」とはどんなものなのか?コレクターたちは、何に関心を抱いているのか? ここでは、「蒐集」についての小冊子をとりあげてみることにしよう。 (「蒐集狂たちの謎めいた情報交換誌」より) -------------------- ◎Contents 髪に関する面白大全 蛙学者になるための愉快な百科 男がハーレムを持つとき 怪物たちのカーニヴァル オズの魔法使いのスクラップブック ニグロのための実話画報 娼婦に関する暗黒画報 寝ながら読む寝台をたのしむ本 靴の民俗学を読む方法 書物に関する本の百科 推理小説に書かれた女たちの肖像 馬好きのための物知り画報 マゾヒズム映画の民俗学 少年時代に猟奇雑誌ファンだった 蒐集狂たちの謎めいた情報交換誌 眠られぬ夜の拷問博物誌 月夜にひとりで読む狼狂入門 聖トリニアン女学生の叛乱 グランヴィルの発狂漫画集 ソフトカバー ダストカバー □publisher:河出文庫 □date of issue:1993年 初版 □14.8x10.6cm □page:256 □condition:経年なり・普通 カバーヤケスレ汚れ傷み 三方ヤケ » 随筆・エッセイ https://narda.thebase.in/categories/1326663
    700円
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    風船学入門(磯貝浩・松屋駿二郎 著、寺山修司・谷川俊太郎 ほか)- 平凡社カラー新書 09

    ☆2024.5.9 再掲 1783年の熱気球発明に端を発する、世界と日本の「風船旅行」の歴史をたどり、大空への飛翔に情熱を傾ける人々のドキュメンタリーなどを多岐にわたる記事をまとめた、ビジュアル新書。貴重なカラー図版、写真を多数掲載。資料的価値も高い。 著者、磯貝浩・松屋駿二郎は、日本人による風船旅行の実現を目指して「日本風船クラブ」を結成し、1968年にオランダで初飛行に成功している。熱気球による飛行法などの解説も興味深い。 巻頭に、谷川俊太郎の詩「風の船」、寺山修司のエッセイ「気球乗り譚」を掲載。人間が空を自由に飛行することへの想いが綴られている。 --------------------- 私の「飛行」へのあこがれは、少年時代に生まれた。それは、「空の高みへ墜ちてゆく」ことへの墜落願望といった性的なものでもなければ、宇宙という大子宮を浮游したいというマニエリスム的なものでもなかった。 私はただ、一羽の鷹になりたかったのだ。  目つむりていても吾を統ぶ五月の鷹 (「気球乗り譚」寺山修司 より) --------------------- ◎Contents まぁるい翼は風まかせ~風の船(詩:谷川俊太郎) 気球乗り譚(寺山修司) ▶︎世界風船(気球)史  大空行きの切符-空気よりも軽い気体  水素が勝つか、煙が勝つか  1783年11月21日午後1時56分  帆と舵とオールで大空を渡れるか?  英仏海峡を巡る栄光と悲劇  浮力のためには食料も捨てたアンドレー一行  重力に逆らって希薄な大気の中に  最新兵器として活躍した戦場の風船  風まかせ、目的地知らずの風船は今も… ▶︎日本風船(気球)史  理囿古突悉吉不(りょくとしきっぷ)-風船  日本初の目撃者、漂流者津太夫  月ならで、風船高し、夕まぐれ  風の神の袋か、らっきょうのお化けか  間に合わなかった国産ガス風船第一号  旅順港の奥深くを覗いた偵察風船  江戸っ子を熱狂させた外人風船曲芸師  球皮事件と寺田寅彦の実証精神  暗い時代-飛行道具でなくなってしまった風船  風船爆弾の開発を助けた神風  攻撃命令-決してソ連には流すな  アメリカ側の風船爆弾に対する徹底的な対応策  日本がだめならヨーロッパで飛ぼう  日本風船クラブの活動年表  熱風船イカロス5号とその後の問題  風船の本当の楽しみを知る男ドルフュス ▶︎雲を夢見る男たち~風船野郎列伝 ▶︎風船飛行術~風船乗り志望者へ ▶︎風船飛行術~水素風船の場合 絶版または版元品切れ ソフトカバー ダストカバー □publisher:平凡社 □date of issue:1975年 2刷(1975年 初版) □size:17.2x10.9cm □page:144 □condition:経年・普通 カバースレ汚れ 三方ヤケ強 経年シミ » 評伝・ノンフィクション https://narda.thebase.in/categories/1326666
    1,200円
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    幻想図書館(寺山修司 著)

    ☆2024.5.9 再掲 イーストビレッジの書店で入手した『髪(HAIR)』、パリの古本屋で蒐集した稀覯雑誌『ビザール』……。世界中から渉猟した奇書に封じ込められた魔力を、寺山修司ならではの語り口によって解き放つエッセイ集。モノクロ図版、多数掲載。 原著となる単行本は、著者が逝去する前年、1982年にPHP研究所から刊行された。 解説に「寺山修司は去ったが、しかしやっぱり寺山修司はここにいる。本書のタイトルと同じ幻想図書館として、それも巨大な幻想図書館として」と記されている。 -------------------- 作曲家のワグナーが婦人靴の蒐集狂だったことは、あまり知られていない。しかし、彼の死後、ベッドの下から、はき古しの赤いハイヒールをはじめとする、数百足の婦人靴が見つかったという伝説がある。 私の友人にも、帽子蒐集狂の男がいて、彼は一年に二度、同じ帽子をかぶろうとはしない。(略) 一体、「蒐集心理」とはどんなものなのか?コレクターたちは、何に関心を抱いているのか? ここでは、「蒐集」についての小冊子をとりあげてみることにしよう。 (「蒐集狂たちの謎めいた情報交換誌」より) -------------------- ◎Contents 髪に関する面白大全 蛙学者になるための愉快な百科 男がハーレムを持つとき 怪物たちのカーニヴァル オズの魔法使いのスクラップブック ニグロのための実話画報 娼婦に関する暗黒画報 寝ながら読む寝台をたのしむ本 靴の民俗学を読む方法 書物に関する本の百科 推理小説に書かれた女たちの肖像 馬好きのための物知り画報 マゾヒズム映画の民俗学 少年時代に猟奇雑誌ファンだった 蒐集狂たちの謎めいた情報交換誌 眠られぬ夜の拷問博物誌 月夜にひとりで読む狼狂入門 聖トリニアン女学生の叛乱 グランヴィルの発狂漫画集 ソフトカバー ダストカバー □publisher:河出文庫 □date of issue:1993年 初版 □14.8x10.6cm □page:256 □condition:経年なり・普通 カバーヤケスレ汚れ傷み 三方ヤケ » 随筆・エッセイ https://narda.thebase.in/categories/1326663
    700円
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    風船学入門(磯貝浩・松屋駿二郎 著、寺山修司・谷川俊太郎 ほか)- 平凡社カラー新書 09

    ☆2024.5.9 再掲 1783年の熱気球発明に端を発する、世界と日本の「風船旅行」の歴史をたどり、大空への飛翔に情熱を傾ける人々のドキュメンタリーなどを多岐にわたる記事をまとめた、ビジュアル新書。貴重なカラー図版、写真を多数掲載。資料的価値も高い。 著者、磯貝浩・松屋駿二郎は、日本人による風船旅行の実現を目指して「日本風船クラブ」を結成し、1968年にオランダで初飛行に成功している。熱気球による飛行法などの解説も興味深い。 巻頭に、谷川俊太郎の詩「風の船」、寺山修司のエッセイ「気球乗り譚」を掲載。人間が空を自由に飛行することへの想いが綴られている。 --------------------- 私の「飛行」へのあこがれは、少年時代に生まれた。それは、「空の高みへ墜ちてゆく」ことへの墜落願望といった性的なものでもなければ、宇宙という大子宮を浮游したいというマニエリスム的なものでもなかった。 私はただ、一羽の鷹になりたかったのだ。  目つむりていても吾を統ぶ五月の鷹 (「気球乗り譚」寺山修司 より) --------------------- ◎Contents まぁるい翼は風まかせ~風の船(詩:谷川俊太郎) 気球乗り譚(寺山修司) ▶︎世界風船(気球)史  大空行きの切符-空気よりも軽い気体  水素が勝つか、煙が勝つか  1783年11月21日午後1時56分  帆と舵とオールで大空を渡れるか?  英仏海峡を巡る栄光と悲劇  浮力のためには食料も捨てたアンドレー一行  重力に逆らって希薄な大気の中に  最新兵器として活躍した戦場の風船  風まかせ、目的地知らずの風船は今も… ▶︎日本風船(気球)史  理囿古突悉吉不(りょくとしきっぷ)-風船  日本初の目撃者、漂流者津太夫  月ならで、風船高し、夕まぐれ  風の神の袋か、らっきょうのお化けか  間に合わなかった国産ガス風船第一号  旅順港の奥深くを覗いた偵察風船  江戸っ子を熱狂させた外人風船曲芸師  球皮事件と寺田寅彦の実証精神  暗い時代-飛行道具でなくなってしまった風船  風船爆弾の開発を助けた神風  攻撃命令-決してソ連には流すな  アメリカ側の風船爆弾に対する徹底的な対応策  日本がだめならヨーロッパで飛ぼう  日本風船クラブの活動年表  熱風船イカロス5号とその後の問題  風船の本当の楽しみを知る男ドルフュス ▶︎雲を夢見る男たち~風船野郎列伝 ▶︎風船飛行術~風船乗り志望者へ ▶︎風船飛行術~水素風船の場合 絶版または版元品切れ ソフトカバー ダストカバー □publisher:平凡社 □date of issue:1975年 2刷(1975年 初版) □size:17.2x10.9cm □page:144 □condition:経年・普通 カバースレ汚れ 三方ヤケ強 経年シミ » 評伝・ノンフィクション https://narda.thebase.in/categories/1326666
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    化物屋敷 - 遊戯化される恐怖(橋爪紳也 著)- 中公新書1195

    ☆2024.5.9 再掲 江戸時代から見世物小屋のひとつとして発達した「化物屋敷」の歴史をたどり、都市生活者が求めた「恐怖の楽しみ方」を探る建築文化論。モノクロ図版、多数収録。 著者・橋爪伸也は、2025年大阪万博の基本構想立案にも深く関わった、異色の建築史家。期間限定で取り壊されるゆえに、歴史の彼方に消え去り、学問的対象になりにくい「仮設建築物」の研究をライフワークとしている。 --------------------- 本書は、消えゆく「お化け」たちへのレクイエムである。(略) 不可解なものに対する「恐怖」がいかに空間に表現され、「楽しみ」に転換されてきたかを、建築史・展示技術史の観点から述べてゆくことにしよう。 (第一章 消えゆく「お化け」たちへ より) --------------------- ◎Contents ▶︎第一章 消えゆく「お化け」たちへ  節分のお化け  厄除けの異装  恋愛の風俗 ほか   : ▶︎第二章 日本における「化物屋敷」観  和風の化物屋敷  洋風の化物屋敷  建築物的風姿   : ▶︎第三章 化物屋敷の誕生  場面型と迷路型、化物屋敷の演出  怪奇談の流行、「場面型」化物屋敷誕生の前提  文芸のなかの怪異   : ▶︎第四章 化物屋敷と都市の近代 百貨店・遊園地・博覧会  都市娯楽の近代化  新たな演出家たちの登場  ランカイ屋の活躍   : ▶︎第五章 化物屋敷の完成 国技館の納涼博覧会  読売新聞社のイヴェント事業  国技館  イヴェントの既成概念を打ち破る   : ▶︎第六章 化物屋敷の現在  お化けたちの行方  遊園地と化物屋敷  「見せる」技術の革新   : ▶︎第七章 化物屋敷の空間構成  祭礼の仮設劇場  仮設小屋の起源  見世物小屋の現状   : ▶︎第八章 遊戲化される恐怖をめぐって  恐怖の風景  不安を楽しむ装置  スペクタクルとしての死   : 絶版または版元品切れ ソフトカバー ダストカバー □publisher:中央公論社 □date of issue:1994年 □size:17.2x11cm □page:190 □condition: 経年なり・良好
    900円
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「bookstore ナルダ」について

bookstore [ narda ](ナルダ)は、古本と、古い雑貨、そして時々新しい本を扱うオンラインストアです。少しずつ商品を増やして、皆様のお越しをお待ちしています。 https://narda.thebase.in/

    • 春愁のひとを演じる猿の芸 岩波俳句 佳作(池田澄子選)『世界』6月号掲載

      • もてなしの鶏を絞めたり薬喰 令和俳壇 佳作(櫂未知子/五十嵐秀彦選)角川俳句5月号掲載

        • 蛙の夜ねむりぐすりの白さかな 蓬摘む産土神にひざまづき NHK俳句 佳作(兼題:蛙・夏井いつき選、兼題:蓬・山田佳乃選)5月号掲載

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        「bookstore ナルダ」について

        • 春愁のひとを演じる猿の芸 岩波俳句 佳作(池田澄子選)『世界』6月号掲載

        • もてなしの鶏を絞めたり薬喰 令和俳壇 佳作(櫂未知子/五十嵐秀彦選)角川俳句5月号掲載

        • 蛙の夜ねむりぐすりの白さかな 蓬摘む産土神にひざまづき NHK俳句 佳作(兼題:蛙・夏井いつき選、兼題:蓬・山田佳乃選)5月号掲載

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        • ご近所の日々 – Photowalking ほか
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        • 懐中小話 – 140文字の幻想奇譚 Kaichushowa
          12本
        • アリと、私と、鈴子さん – 小説
          1本

        記事

          甘噛みに上手下手ある仔猫かな 令和俳壇 推薦(櫂未知子選)角川俳句4月号掲載

          甘噛みに上手下手ある仔猫かな 令和俳壇 推薦(櫂未知子選)角川俳句4月号掲載

          百畳の凧百人の力瘤 令和俳壇 秀逸(成田一子選)角川俳句4月号掲載

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          本心の黒々とある椿の実 令和俳壇 推薦(成田一子選)角川俳句3月号掲載

          本心の黒々とある椿の実 令和俳壇 推薦(成田一子選)角川俳句3月号掲載

          少年老いぬ流星群を待ちわびて 令和俳壇 佳作(五十嵐秀彦選)角川俳句3月号掲載

          少年老いぬ流星群を待ちわびて 令和俳壇 佳作(五十嵐秀彦選)角川俳句3月号掲載

          管球の秋意灯せるジャズ喫茶 令和俳壇 推薦(五十嵐秀彦選)角川俳句2月号掲載

          管球の秋意灯せるジャズ喫茶 令和俳壇 推薦(五十嵐秀彦選)角川俳句2月号掲載

          おでん酒さびしき尻の並びおり NHK俳句 佳作(兼題:おでん・夏井いつき選)2月号掲載

          おでん酒さびしき尻の並びおり NHK俳句 佳作(兼題:おでん・夏井いつき選)2月号掲載

          あけましておめでとうございます。

          2024年も、よろしくお願いいたします。 発送に少し遅れが生じるかもしれませんが、 お正月中もご注文を承っております。 皆さまにとって、よい一年でありますように。 bookstore ナルダ https://narda.thebase.in/

          あけましておめでとうございます。

          今年も、のこりわずかとなりましたね。 2024年が、よい年でありますように。

          今年も、のこりわずかとなりましたね。 2024年が、よい年でありますように。

          秋風や略儀ながらと訃の知らせ 令和俳壇 佳作(五十嵐秀彦選)角川俳句1月号掲載

          秋風や略儀ながらと訃の知らせ 令和俳壇 佳作(五十嵐秀彦選)角川俳句1月号掲載

          恵文社 冬の古本市に参加します【会期:2023.12.26→2024.1.15】

          京都の恵文社一乗寺店で2003年から毎年開催され、年末年始の風物詩となっている「恵文社 冬の古本市」に参加させていただくことになりました。 会期は2023年12月26日(火)〜2024年1月15日(月)で、元旦は休業されています。詳しくは、下記をご参照ください。 ●恵文社 冬の古本市について https://note.com/keibunshabooks/n/n0327223f74b1 フリーペーパーとショップカードも置いていただきますので、ぜひお持ち帰りください。

          恵文社 冬の古本市に参加します【会期:2023.12.26→2024.1.15】

          胎の子の闇にたゆたう良夜かな 岩波俳句 佳作(池田澄子選)『世界』1月号掲載

          胎の子の闇にたゆたう良夜かな 岩波俳句 佳作(池田澄子選)『世界』1月号掲載

          コスモスゆれる神様の言うとおり 朝日俳壇 入選(高山れおな選) 朝日新聞2023年11月26日

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