190526 自分の手に感謝して、考えたこと
これは2019/5/26の旧ブログ記事です
こんにちは、エリティです(・∀・)
細々とつづけております、「今、ここ」に意識を集中する練習 心を強く、やわらかくする 「マインドフルネス」入門 のエクササイズ。
テンションが上がらない時も、気乗りしないときも、やってみることで気持ちが落ち着いたりするものです。
ということで、第4週。「自分の手に感謝する」。
自分の手を俯瞰して見てみる、別の生き物や別の人の手と思って見てみることから始まります。
やってみたこと
何気ない動きの時に、どんな感覚を感じて、どう動いているのかをよく見てみました。
どちらかというと、感覚を感じることが多かった気がします。
PCのキーボードで文章を作る時にどうやって動いているか。
料理の時は? 着替える時は?
日常の生活動作や「手持ち無沙汰」のときに感じてみました。
気づき
このブログの文章...右手と左手の合同作品だ!
決して、右と左が同時にキーを押すことのない技。すごい。
寝ている間に、腕につけている活動量計を取ってしまっていた!!
脳は寝ぼけているのに器用なことできるねえ!
ちょっとした違和感や痛みにも敏感。
こうやって守ってくれてるんだ、ありがたい。
感想
手の微細な動きと感覚。さすが、運動野・感覚野ともに場所をとってるだけあるなあ、と思いました。( ペンフィールドの地図 参照)
そしてふと、千手観音像が思い浮かびました。
普段使ってるような感覚で使える手がたくさんあると羨ましい(が、煩悩にまみれていると絡まったりして、逆に都合が悪そう…)。
二本の手が生み出す作品や活動は、尊いものです。
せっかくこう動かせる時に、活かしてあげよう。できれば、自分が最高に楽しめて、周りをHappyにできることがいいです。
それでは、ここらで(・∀・)
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