180511迫り来る「方向転換」に役立つ、とっておきの1冊
(これは2018/5/11の旧ブログ記事です)
ひとつのハードルを超えて、ほっと一息。
そこから次のステップに進むときに「次何しよう…。」が見えてこないことってありませんか?
burnoutも手伝って、「自分、どうしたいんだっけ??」ループにハマってしまったり。
今回は、転職や方向転換に向けて準備中で、決断までに数ヶ月猶予がある(or deadlineがある)方に、思考の整理に役立つとっておきの本を1つ。
その本とは...
(↑リンク貼ったよ!)
名著です。
著書はハリウッド映画やテレビのライターやディレクターなどで活躍されているジュリア・キャメロンさん。
帯には「毎日の繰り返しに、埋れた自分。そろそろ起こしてみませんか?<忘れた夢を取り戻す12週間の旅>」と書いてあります。
そう、最短で3ヶ月なんです!
なぜdeadlineがある人にオススメなのか?
・「問い」を立てる必要がないから。
「結局、自分はどうしたい?」という問いを細かく分解するといろんな要素が絡んでいます。
「いつ?」「どこで?」「誰と?」「何を?」「どうやって?」...(勘弁してよ、一気に考えらんないよ(′ω‵))
「問いを立てる」というスタート地点がブレたらゴールもブレる。いかに良質な問いを立てるかって重要ですよね。
自信なくても大丈夫。
→この本の問屋ワークは、課題志向型に近くてブレづらい。回答に集中すればいいだけ。
問いの数は多いけど、結局は近道。
・1週間ごとの課題とワークがあるので、計画が立てやすいから。
→「この時期までに〇〇にフォーカスして、△△についてある程度の答えを出そう」、と集中して取り組みやすくなっています。
でもまあ、なかなか課題をこなしていくのは難しい。取り組んでも時間がかかることもあるし、私もパスした課題があります。
といっても、ゴールが見えているだけで気が楽だし、頑張れるというものです。
何と言ってもdeadlineが決まっているんだから...。
やってみての感想・変化
burnout気味で、転職を考え始めた時期にワークをスタートさせました。
大きく方向転換をする前に、一旦自分の選択に後悔がないように準備したかったのです。
ワークをやっているうちに、
・転職希望の地域や仕事に求めるものがハッキリした→転職活動が割と楽に進んだ
・もっと意識を外に向けたい、仲間を作りたいという気持ちが表在化した
…などの変化が得られました。結局、のびのびで5ヶ月かかりましたが(汗)。
特に、後者は自分の価値観に大きな影響を及ぼしながら現在に至ってます。
(確固とした答えはまだ探し中です...。)
おまけ
名物ワークの一つ「モーニングページ」を毎日続けています。
それに関してはまた後日伝える予定ですので、よろしくお願いします!
.........
それではここらで...(・∀・)
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