190519"「つなぎ言葉」に注意する"と...
これは2019/5/19の旧ブログ記事です
こんにちは、エリティです(・∀・)
絶賛、継続中の「今、ここ」に意識を集中する練習 心を強く、やわらかくする 「マインドフルネス」入門 のエクササイズ。
ただいま3週目に入りました。
今週は、”「つなぎ言葉」に注意する”、です。
「つなぎ言葉」、接続詞のことかと思っていたら、いわゆるfillerのことでした。
「ええっと、まぁ、なんというか、」という無意味な言葉のことですね。
欧米では、fillerは説得力のなさや自信のなさの表れとも言われているようです。
…でも、日本では必ずしもそうとは限らないように思います。
「間」やニュアンスの捉え方によると思ったので...。
なので、「接続詞」や「口癖」に注意することにしました。
奇しくも現在GW明け。五月病が出やすい時期ですがエリティの「つなぎ言葉」やいかに。
やってみたこと
仕事での会話から、独り言に至るまで、少しだけ意識。
何か言う前に一旦考えました。
例えば相手の意見を受け入れるクッション言葉を言って、自分の考えを言うなど。
自分がリーダーの時は、特に注意してみました。
プライベートでの会話では、「でも」や「どうせ」などは使わずに、言いたくなったら「うーん、」に代用。
「うーん、私は」まで言えると花丸です。
独り言でよく言うクセを観察しました。
気づき
私の高頻度語…
「疲れた」
時期が時期なだけに、独り言で下手すりゃ数分に一回出てました。
初めは言わないようにしていたのですが、言わないと逆にMP削られました。
なので、代用する言葉を考えて、
「前進してる」…長すぎるのでボツ
「ツイてる」…ポジティブすぎるのでボツ
「グッジョブ」…グッジョブ(・∀・)採用。
おかげで、数分に一回「グッジョブ」と言うようになりました。
「いやぁー」
単純に癖。日常会話で、とくに否定するわけではないのだけど、感嘆符的な使い方。
なんだか否定にも聞こえちゃうしもう少し頻度を下げよう。
「ねー」とか、「そう」とか。
結果、「ねー」は使いやすかったです。
「言わない」ではなく、代用することが、長続きのコツだったりします。
感想
言葉に関しては、目に見えないだけあって、week1,2に比べて難易度が高かったです。
接続詞を意識していたのですが、
一番の成果は「疲れた」から解放されたことです。
疲れを「グッジョブ」と言うと、ちょっとだけホッとするし、その結果は関係なく自己受容がはかどります。
ほっとくといかに辛気臭い言葉に侵されることか…。
さてさて。この調子で次のお題にも入っていきます。
それでは、ここらで(・∀・)
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