下ネタとセクハラの認識
おっぱいようございます。
日本の性ゴールキーパー、御開帳ぽんちょでございます。
日本の性の灯は燃えているか。燃えているな、ヨシ!
私は下ネタが大好きです。
そしてセクハラが嫌いです。
別に言葉遊びをしたいのではありません。
本日はこの議論をしましょう。
「下ネタとセクハラの関係性について」
ご存じの方はご存じでしょうが、この私御開帳、
Twitterにおいて(@poncho_pol)は下ネタのオンパレードでございます。
bioにもありますが「おもしろきことをいやらしく、いやらしきことをおもしろく。うんことちんことおっぱいで笑える大人でありたいです。」というのは過言ではございません。
ではなぜこの下ネタまみれの私がセクハラに言及するのか。
諸刃の剣でもなんでもなく、この私には下ネタとセクハラについての強烈なポリシーを持っております。大きなイチモツを抱えているとも言えるでしょう(言えない)
それでは以下、2つを定義づけていきましょう。
■下ネタとは?
下ネタ(しもネタ)は、笑いを誘う排泄・性的な話題のこと。
※Weblio辞書より
■セクハラとは
セクハラ:セクシャルハラスメントの略。 性的な言動による嫌がらせのこと。
ほら、もう違う。
すぐ認識できますよね?
「楽しい」か「嫌がらせ」か、です。
それではもうひとつ踏み込んでみましょう。
昨今の一般企業、特に上場企業などでは当然のようにセクシャルハラスメントの防止研修カリキュラムが組まれていることが多いです。
セクハラの「嫌がらせ」とはどのような基準であるか。ここに言及するとき、大抵のカリキュラムでは共有の定義が説明されるはずです。
それは「受け手が不快に思ったらハラスメントになりうる」ということ。
みなまで言うな、みなまで言うな。
御開帳ブログを観に来るような方々には、釈迦に説法とはこのことでしょう。
でもね!!
世の中には!!
本当にできてない人いるんだよ!!
それでは本題に入ります。
「私下ネタが大好きなんです!」と公言している異性(※ここで女性とは表現しませんよ?セクハラは男女関係なく起きます。)に対してこんなコミュニケーションを取ったことはないでしょうか。
「下ネタ好きなんでしょ?最近セックスしてる?」
「おっぱい大きいね、何カップ?」
「週に何回オナニーするの?」
違うと思うなぁ…!!下ネタじゃなくてセクハラになりかねないんじゃあないかなぁ…!(もちろん場合にもよるが。)
そりゃあ相手は下ネタが好きかもしれませんが、上記のコミュニケーションは「不特定多数の一般論エロ」を対象にしておらず、「個人的な生々しいエロ」を話題にしてはいないでしょうか?
はっきり言うと、相手によっては不快に思うこと満載ではないですか?
そう、私が声を大にして言いたいのは
「下ネタ」が好きな人は「セクハラ」をされて良いわけではない
ということです。
そこでご参考になるかはわかりませんが、
下ネタ大好物の私がセクハラにならないように気をつけているチェック項目をご紹介いたします。
☆下ネタがセクハラになっていないかなチェックシート!☆
1.その下ネタは特定の人物を想起させていないか?
2.その下ネタはあまりに現実的で生々しくないか?
3. 相手のことをあまり知らないのに下ネタを言ってないか?
4.相手の容姿に言及していないか?
5.その言葉、他の誰かが見ているところでも相手に言えるか?
どうですか?
少しはお役に立てると幸いです。
そして最後に、私が「うわっ…」と感じるセクハラ現場においては1vs1のコミュニケーションで発生する場面が多いように感じます。あなたは相手のことをどれだけ知っているでしょうか。そして相手はあなたのことをどれだけ知っているでしょうか。つまりあなたと相手の関係性はどんなものでしょうか。
「相手が不快に思うかどうか」に明確な基準はなく、「相手との関係性」によって大きく左右されるものと感じています。セクハラに限らず、言葉を発する前に相手の立場になって考えることがハラスメントをなくす第一歩ではないでしょうか。
私も毎日多くの下ネタを発する身。
当然のことながら、私のツイートなどを見て不快に思う方もいらっしゃることでしょう。その点に関しては恐れ入ります。幸いなことに、このツイートと言うものは特定の方だけに発信しているものではないのでご容赦いただけますと幸いです。そして改めてみなさんを不快に思わせるものがないかどうか、逐一チェックをしながら今後も下ネタを楽しんで参りたいと考えております。今後ともよろしくお願いいたします!
難しいことを書いたらおっぱい揉みたくなってきました。
(不特定多数を想起)
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