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「キンタマキラキラ金曜日」がどれくらい明るいかを考える

皆の衆、ごきげんよう。
セコムしてますか?私はセクシーかどうかわかりませんが、そうありたいと常に願っています。あー、セクロスしたい。

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セクロス!

さて、私御開帳ぽんちょ。こんなことを言われたことがあります。
「ぽんちょさんのツイートを見ていると、『今日は金曜日だった』と思い出すことができます!」
はて…?
どういうことだろう。
金曜日にこの子とデートの約束でもしたろうか?したいのだが?だが?

違った。
これのことだった。

そうだね。みんな大好き「キンタマキラキラ金曜日」だね!
股間に燦然と輝くキンタマ二つ。
その輝きは土日休みのみんなの明るい気持ちの象徴。
かわいいね、綺麗だね。心がウキウキするね。

さて、世のキンタマ達はどれくらいキラキラしているのだろうか。ここで考察してみよう。

考察範囲は日本に限定したい。
そうなるとまず「金曜日にキンタマがキラキラしそうな人」の条件を定義せねばなるまい。
すると
・日本で働く労働者である
・男性である
・土曜日が休みである

という条件が挙げられるだろうか。

わかりやすくするとこうだ

キンタマ

かわいい!

さぁ数値化してみよう!

我が国の就業者数は,令和2(2020)年には女性2,968万人,男性3,709万人とされている。
※内閣府男女共同参画局調査資料より

また「土曜日が休みである」就業者の割合は43%である。
※総務省「平成28年(2016年)社会生活基本調査」より

つまり、およそ1595万人の就労男性が対象となるだろう。

また、キンタマはほとんど2つであるという前提で考えると。
1,595万×2=3,190万

3,190万個のキンタマが輝く事になる。

想像してみてほしい。
3,190万個ものキンタマが光り輝く美しい一日。
それが日本の金曜日だ。

ちなみに世界最大級と呼ばれる長崎ハウステンボスの「光の王国」で使用される電球の数は1,300万個である。

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長崎ハウステンボス「光の王国」

「光の王国」をも上回る、まさに「キンタマ光り輝く国」日本なのである。 

そんな金曜日にこれを書いている私。
そう、私のキンタマもまた輝いている。
輝かない人ももしかしたらいるかもしれない。
土曜日が憂鬱な人もたくさんいるだろう。
でも私はそんなみんなとも一緒に輝いていたい。
明日に希望の持てる社会にしていきたい。
なんなら「キンタマキラキラエブリデイ」にしていきたい。
願わくばこれを見ている皆様のキンタマも輝きますように。

さあ!みんなで一緒に声高に叫ぼう!
「キンタマキラキラ金曜日!!」

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