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好きな人から携帯電話にメールが来たときの胸のトキメキの話

ごきげんよう。
iモードの化身、御開帳ぽんちょと申します。

昨晩、22:00と少し早めに就寝したのですが、ふと何かの拍子で午前2:00に目が覚めてしまい。スマホを開く私。

TwitterのDMには私の大好きな人たちからDMが数件来ていました。
いいですよね、好きな人からのプライベートメッセージ。まぁ内容は他愛もないものでしたが、胸がキュンとするのです。

この「キュン」。
とても重要です。
オキシトシン、セロトニン、ドーパミン!
幸せを司るホルモンが私の中を駆け巡ります。

私信をもらって「キュン」とする瞬間。
思い起こせばあれは初めて自分専用の携帯電話を持った時。
私の初めての端末はドコモP209iSでしたね。忘れもしません。

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これ。

みなさん(特におじさん)
思い返してみてください。
この時代の携帯電話でどんなやりとりをしましたか。
大好きなあの子のメアドをゲットするだけでウキウキしたりしませんでしたか?
ましてや深夜に「今なにしてるの~?♡」なんてメールでも来ようものなら…ウッヒョワァァァァァァァー♪♪すいません取り乱しました。パンツ履きます。

襲い来るチェーンメールの罠を交わし
愛しのあの子と他愛無い会話を続けるために
策をめぐらす。いとをかし、いとをかし。
ちなみに私はだいたい好きなアーティストとかの話に持ち込み「今度CD貸すよ!感想聞かせてよ!」みたいなことをやってましたね。はい。

時代は変わって今はLINEやらTwitterやら
キュンの幅も広がりましたね。良いことです。
しかしながら我々おじさんはいつまでも
あの時代の「ねぇねぇ誰か好きな人いるの?」といったようなぶっこみメールに胸躍らせたあの「キュン」を忘れられずにいるのです。

さて、Clubhouseの招待そろそろ誰かにもらうか。

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