言葉は、体を表す

心身共に、とてもお疲れの方。

お話を聞いていて、主語が『私は、』ではなく。

『夫が』
『子供が』
『親が』
『会社が』
がとても多く使われている様に感じました。

眠れず、月経も不順になってしまい、食欲もないとのこと。


体に触れると、首に熱がこもり、皮膚も敏感になっていました。
腰から下がダラリと力なく、冷えて固まってしまっている。


骨盤、首を重点的にゆるめて、体内の自然なリズムが戻る様、調整する。
足首やふくらはぎを柔軟にし、血液やエネルギーが巡りやすいように促す。
ウトウト‥と眠られていたので、良かった☺️


自分以外に忙しい時期は、人生の中で何度かあるかと思います。
ですが、『私は』という、自分の意思を忙殺しすぎると、体や心が、反乱を起こします。


言葉は、体を表す。
ふと、この言葉が頭に浮かびました。

周りの人達を敬う、大切にしながらも、自分に敬意はらう事を忘れずにしたい。


いつも、ありがとうございます。

武田生宇

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