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コロナ感染中にハチミツに救われた話

こんにちは

いまだ喉が治らず、ものすごいバリトンボイスな自分に毎日驚いているShogoです。

毎日noteに記事を書き、毎日tiktokに歌動画を投稿する生活をおこなっております。

理由は、何もせずダラダラするより、行動してから考えようと言う試みをしているからです。

しかし、新しいことを始めたり、それを継続すると、
慣れないうちは体が追いつかないもので、
すぐ体調を崩します。

今回は喉に来たらしく、
毎日ハチミツを舐めて症状を和らげています。


ハチミツ。

思えば、今年の大晦日から年明けを跨いで、
僕はコロナに感染しました。

コロナの何が恐ろしいかって、
僕の場合は洪水のような鼻水と喉の激痛が
同時に襲ってくること。


鼻が詰まって、鼻水が固まって前に出て行かないので、
たまった鼻水は全て喉に降りていきます。

人間気づかないうちに、自然と飲み込んでしまうものです。

プラス、唾液も絶え間なく出てくるので、しぶしぶ飲み込みます。

飲み込む際に、喉は激痛に耐えられず、
全然飲み込もうと動いてくれません。

痛みと喉の飲み込み疲れで疲労し、
口に溜まったものをティッシュに吐き出す行為を
夜通し行っていました。

丸2日は眠れなかったと思います。

個人差はあると思いますが、
何とか喉の痛みを和らげることができないか。
外に出られない僕は、
泣く泣く実家の母親に何か喉に効くものを知らないか
LINEしました。

すると、ありがたいことにインスタント系の食事等に加えて、ハチミツを送ってくれました。

「スプーンひと匙丸呑みしなさい」

そう言われて、届いた瞬間ハチミツに飛びつき、
スプーンひと匙すくって勢いよくかぶりつきました。


すると。

「いでででで!!」

声にならない叫びとともに、僕はリビングで身じろぎしました。

ハリーポッターで「クルーシオ!」をされた時のハリーと同じ感じ。

ハチミツが喉を通った瞬間、喉はこれ以上ない激痛を発して
焼印でも押されているかのように熱くなっていました。

必死にコップへ水を注ぎ
涙を流しながらがぶ飲みします。

それが、多分15分くらい続いていました。


ーーその後。

あれだけ酷かった喉の激痛は嘘のように消え去り、
完璧に治ったわけではありませんが、
唾を飲み込めるくらいに痛みはひきました。

2〜3時間程度ですが睡眠も取れるようになり、
症状が和らぎました。

思えば、ハチミツには抗炎症作用があり、
それを大匙いっぱい飲んだわけですから、
荒療治ながらも正しい治療だったわけですね。

もちろん、ちゃんと薬も飲まないとですけど。

ハチミツが風邪に効くなんて、
至極当然と思う方もいらっしゃると思いますが、

肌で感じた体験に勝るものなし。

僕はハチミツなしで生きていけません。


……とまぁ、僕の経験談ではあるんですが。

ハチミツはその他美肌効果やダイエット、便秘改善や免疫力アップ、脳の活性化にもいいので、

嫌いな人でも1日スプーンいっぱいくらいなら、試してみてもいいかも。

人間、健康が一番ですから。


それでは。

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