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わたしの目指すファッションについての考察👗👠💫💘

ごきげんよう、糸です。

今回は、自分の頭の中の整理も兼ねて、わたしが目指したいファッションについて書いていきます👗👠💫💘

①なりたいイメージと価値観

わたしがリストアップした、なりたい印象はこちら。

・上品・上質
・洗練
・エレガント
・優雅
・クラシック

与えたい印象のの出し方は、Googleで「印象 表現」や「イメージ 言葉」などと調べて出てきた一覧を参考に、自分がどうありたいか・どうみられたいかを軸にリストアップしていきました。

そして、自分の性質(内面)と照らし合わせて、外見と中身に齟齬が生じすぎないか確認したところ、やっぱりこれだ!となりました。

わたしの性質(内面)はこんな感じ。

・とにかくクラシックな物が好き。
→クラシックは、時を経ても残り続けた物だから本物。時代の流れが変わっても残り続けるのは理由があるという考えから。読書も古典が好き。本を読んでいると、これつまり●●(=古典・古い本)と一緒じゃん!と気がつくことが多く、古典を元に現代風に読みやすくアレンジされているだけなのですよね。まあ、歴史の流れ的に必然なのですが。
・ピアノが好き。
→ピアノって、弾いている音だけではなくて、ステージで弾いている姿も意識すべきだと思うんです。観客からどう見られるか。それを以前に習っていたピアノの先生から指導されて、ステージ上での身のこなし方や人から見られているという意識を学びました。その時に先生に言われたのは、「優雅でいなさい。エレガントでいなさい。」ということ。どんなに派手なドレスを着ていても身のこなしが下品だと台無し。シンプルな服でも常に優雅さを忘れずに。と言われていたので優雅さは外せない。
・量より質重視
→わたしのもの選びにも通じているのですが、本当に服や物が少ないんです。バリエーションなんて必要ないし、自分に最高に似合うものだけあればいい。友人関係もそう。惰性で付き合わなければならない関係なんていらない。
・本質重視
→上部だけチャラチャラして口当たりのいい言葉で相手を気持ちよくして、やっていることが伴わない人や物が大嫌いなんですよね。物だと、ハイブランドを謳っているのに、質が悪すぎてどう見ても1000円だろ?みたいなやつ。本物しかいらない。

上記の理由から、なりたい外見・ファッションと内面の齟齬はないと判断しました!💫💫

②ファッションのロールモデル

価値観やなりたいイメージをあげたら、じゃあ誰を参考にする?という段階へ。

わたしは、リストアップしたものから連想するものを書き出していきました。すると、皇室・王室やん…❣️👑と気がつきました。

日本を含め、世界各国の皇室・王室のファッションを見て、参考にするモデルをあげてみました。

・美智子様(日本)
・キャサリン妃(イギリス)
・レティシア王妃(スペイン)
・オードリー・ヘップバーン(特にローマの休日のアン王女とか)

本当は、画像を載せてイメージをシェアしたいのですが、肖像権と著作権の問題があるので、テキストで。

上にあげた方々に共通するのは、まさにわたしがなりたいイメージそのもの❣️特に、美智子様は、小ぶりで上品なお顔立ちで彫りが深くないわたしでもメイクとか参考になりそう!と思いました。

③必要なファッションアイテム

ロールモデルから導き出した共通項アイテムはこちら。

・ハリのある素材(上質)で、ウエストがくびれていて体のラインを綺麗に見せてくれるドレス👗
・シルクのブラウス
・鎖骨が綺麗に出るピッタリめのトップス
・お尻が際立つタイトスカート
・ハイウエストのテーパードパンツ
・ウエストマーク必須
・なるべく細かい網目の洋服

色使いについてはこちら。

・白・オフホワイト
・ベビーピンク
・淡いブルー
・ラベンダー
・黒
・ペールベージュ

わたしの場合、今は若いのとファッションに使えるお金がそこまで潤沢ではないので、合わせやすさを考えて、白と黒を基調にコーディネートを組んでいます。

歳を重ねていったら、似合う色も変わると思うので、ペールカラーを取り入れてワードローブの更新をしていこうと考えています。

④今回のワークの感想とまとめ

手持ちの服を確認したところ、外れているものは無かったので、このまま自分の価値観とイメージに沿ったファッションアイテム選びをしようと思います。

少し前は、似合う物がわからず迷走して超ガーリーに寄せてガキに見られたたり、無印で働いていた時は芋っぽい農場にいそうな少女みたいな格好をしていました。

でも、今はもう似合うものやなりたいイメージがわかり、内面と外見の一致ができたので迷うこともないかと思います。

必要なのはバリエーションではなく、なりたいイメージから逆算して自分を。無闇矢鱈に、自分に似合うものばかり探して迷走するのではなく、どうなりたいか・ありたいか・見られたいかを軸に選べばブレないです。

わたしも骨格診断・パーソナルカラー診断を受けたことがあるのですが、そこでは「なりたい姿」ではなく、無難に自分に似合うものを提案されました。しかも、これが今年の流行ですとか言われてもわたしに似合うかは別ですし…

骨格診断・パーソナルカラー診断・イメコンを否定しているのではないのですが、似合わないものを知ってそれを避けた上でなりたい姿へ近づけていくのが近道なのでは?と思うわけです。

だから、診断士の方は診断の資格だけではなくて、コーチング的なことも提供した方がいいと思うんですよね。ブルベ、イエベ、16タイプカラー診断を診断します!あなたに似合うのはこれです!と提示しても、それをクライアントがどう活用するかまで落とし込まないと受ける意味がないと感じています。

そもそも、診断を受けに来るということは、どんなふうに見られたいけどやり方がわからず、うまくいかない!という何かしらの悩みを持っているからだと思います。

それならば、自分がなりたい姿はどんなもので、そうなるためにギャップをどのように埋めていくかを一緒に引き出していかないと悩みは解消しません。

骨格診断・パーソナルカラー・イメコンを受けたのに、なんだかまだしっくりこないという場合は、「なりたいイメージからの逆算」が鍵になるかと思います。ぜひ、やってみてください💖

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