タイに医療物資支援をすることについて

日本がタイに医療物資支援や金銭を送るらしい。
まだどれくらいいつ送るかは確定してない。
タイにとっては素晴らしいことかも知れない。
しかし、もっとやらなくてはいけないことがある。どれくらい金銭を送るかは知らないが、
その余裕があるならば、日本の医療業界や飲食業界を救うのが先なようにしか思えない。
未だに飲食業界は時短営業や休業で売り上げが下がっている。医療物資は今は余っているのかも知れないがまたいつ必要になるかも分からない。送るのにだって何かしらの労力が必要だ。
日本だけではなく世界中大変なのは重々分かっているはずなのに、何故自国を助けようとしないのかが不思議でしかたがない。
日本はコロナと関係なく自国の危機に対して意識が低いのかも知れない。
世界中では七人に一人の子供が紛争に巻き込まれているというCMが流れる。世界は悲惨な地域があるといいたいことは分かる。しかし、日本も子供が餓死で亡くなったり虐待で亡くなったりしてしまう悲しい現実が実はある。
詳細は私にはわからない。私が噂で聞いた話には3才未満の子供が1%はいるという話だ。
私には多い数字だと考えられる。そして、おそらくこの数字よりは多いと考える。
このように日本は自国の暗いことは目を背けてしまう傾向があるのかもしれない。
日本政府には先ず自国を助けようという意識を持って貰いたい。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?