はい
ねむいむい無為無一文のわたしの
めんたまひっさげ歩くかげ
おおうあ、吐き気、はきけ!履きけ!
靴を履かせてちょうだいな
理屈を履かせんでくんなまし
メニーメに目にうつるあらんかぎりの
有らん鍵はどこかしらん芝蘭堂にあるのなら
あなたが持ってくれれば良いことよ
球を突いて窮を着いて次は何処へ行くの
わたしのめんたまひっさげて。
動かないで、動くな、う、ごくな獄な
わたしはもう動けやしないの竹刀なんか
一等一頭一刀両断、ぶったたおれた
灰はい這い這い這って跪いて愛らしく
こぼしてこぼし、うおあおあ
うふふよいきもち
灰を被る歌舞って踊りゃんせんせい愛してる
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