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ストレングスのセミナーに参加してルールからの学びが深かった話

年明け以降、自宅購入話などが進んでいるということもあり、有料セミナーに参加するという自己投資を控えてきました。

しかし、ずっと気になっていたストレングスファインダーに関して、資質を活用するセミナーを『はろこみ』でお世話になっているちゃこんぬさんが企画されていて、思い切って申し込みをしてみました。

先週土曜日からスタートし、3週に亘って、夜の時間帯にストレングスの活用方法を学んでいきます。


ストレングスファインダーとは

ストレングスファインダーとは、米国ギャラップ社の開発したオンライン「才能診断」ツールです。Webサイト上で177個の質問に答えることで、自分の才能(=強みの元)が導き出されます。


日本では、おそらく以下の「さあ、才能(じぶん)に目覚めよう」という書籍を購入して診断を受ける方が多いのではないかと思いますが、ギャラップ社の公式ホームページからも診断が可能です。


受講を決めた理由

私は、2012年に受検して以降、わざわざ追加料金を支払って34の資質を出したにも関わらず、結果を見て「へ~」という感想を持っただけで終わっていました(こういったご経験、多かれ少なかれ皆さんにもあるのではないでしょうか)。

今回は

・いいタイミングでご案内があったこと
・自分が楽しく仕事をしていくために強みを活かしたい(今の仕事がちょっとつまらなくなってきた)
・自分同様に、同僚からも「前に受けたけどいまいちピンとこなかった~」というメンバーがいて、自分が理解を深めることで誰かの役に立つのではないか

という理由で、思い切って参加してみました。


受講ルールからのメッセージ

今回セミナー内容は言及しませんが、それ以外のちゃこんぬさんからのメッセージに、初回からガツンとハートを鷲掴みされていて、決意したことがあったので、備忘録としてメモしておこうと思います。


それは何かというと…
    『3D禁止(でも・どうせ・だって)』
ということ。

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この場のルールとして説明を頂きましたが、直感的に、今後の我が家の家族ルールにしたい!と思いました。


思い浮かんだ未来予想図

息子はまだ4歳なので、今のところ前出3つの単語が頻繁に出てくるわけではありません。
 しかし、今後成長していくにあたって絶対に言ってくるだろうな~と容易に想像がつきます。

 なぜなら、夫が3D多めの男だから(笑)。


わりと言語能力の発達が早かった息子は、1歳前からよくおしゃべりする子でした。
 そして最近気になるのが、
     「もう疲れた」「うるせ~な~」
というワード。

こちら、完全に夫の真似

・「もう疲れた」は、息子に抱っこをせがまれた時に夫が「お父さん、もう疲れた」とよく言っていました

・「うるせ~な~」は、あまりのだらしなさに私が指摘すると、笑いながら”おかんみたいなこと言うな”というおまけ付きで言っていました


本人は、まったく自覚がなかったようですが(驚愕)、息子に対して
   「お前の年で疲れるわけないだろ!」
   「親に向かってうるせ~とは何だ!」

とか言っているので、
   いやいや、完全にあなたの口癖ですよね
とやんわりと教えてあげたところ、ハッとした表情になり、ようやく気付いたようなのです。


まとめと決意

そんなわけで、ストレングスファインダーの資質を活用するセミナーに参加して、強みの活かし方を学びつつも、私は初っ端からたくさんの学びを得ております。

目安としては子供が小学校に入学するタイミングで(あと約2年後)、”家族のルール”を一緒に考え、その時に”お母さんからの提案”として伝えてみようと決意しました。

今週土曜日の2回目も楽しみです♬


最後までお読みいただきありがとうございました。



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