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まずは自分と通じる「想いを言葉にするチカラ」を通して #コルクラボマンガ専科山田ズーニー先生ワーク


わたしは小学生の頃「ホンヤク」をしてくれるトモダチがいた。
先生や付き合いが浅い人に話をして意図が「伝わらない」と、必ずトモダチが「ホンヤク」をしてくれた。

わたしはどうも浅いつきあい、瞬間なつきあいがどうもダメらしい。

就職も一般的な方法もやってみたけれど全然ダメで、大学院を修了して数週間後に、展示会で久しぶりに出会った先輩の会社にお世話になることがコロッと決まった。

今の仕事?も会社の上司が会社を離れるタイミングで拾ってもらった。

わたしは「おもしろい」そうだ。
自分の「おもしろさ」なんて分からない。
ただ、何が「おもしろい」のか分からないから、作り続けたいと思う。

作りたいもの、やりたいことはたくさんある。
それを理屈っぽく言葉で説明するより、「作品」を作って見せると他者はなんとなく、分かった顔になる?

だから、「伝わる」も分からない。
「伝わらない」ことはわたしにとって、とてもコンプレックスだ。
ひとりで生きているような感覚に襲われる。
twitterやSNSのいいねは「伝わっているよ」のシルシなのだろうか?
だとしたら、伝わっていないのかも。

浅く、瞬間的な「伝わる」は昔から苦手だ。
怒り、悲しみの感情が湧き上がる時もある。
けれども、その感情に負けずに
作り続けないと「おもしろい」も分からないし、
見せていかないと「伝わる」も分からないことは分かる。
だから日々作り、見せるしかない。

未来は「おもしろい」が分かって、「伝わる」ができていればいいけど、
作り続けているだろうか。
そのときは、どうか「おもしろい」が「伝わって」いて、仲間に囲まれていたい。


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コルクラボマンガ専科でのワークをnoteしてみました。
これから後2回のワークが残っています。
無事他者に伝えることはできるのでしょうか?

今までの作品等はこちら→


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