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頑張れなのボンバイエなの


羨むくらいならすりゃあいい。
「すりゃあいい」「スターリン」韻踏める。

久しぶりに、労働を始めた。
1日4時間30分・週3〜4日
労働をすると、どうしてわたしは周りの人たちに当たり散らして不愉快な気持ちにさせるのかしら。向いてな〜い!誠に申し訳ございません。

プロレスを楽しめる人間になりたい。そう思って、たまたまBSでしていたプロレスを観てみた。瞼が自然と、主張する。痛いから閉じろ。プロレスはエンターテイメントだから、ってどこで聞いた?のかな、見た?のかな、ケンガンアシュラ?有吉弘行?
有吉弘行とマツコデラックスはたまに、例えでプロレスの話題をする。山王連合会のコブラだって、アントニオ猪木のことをリスペクトしてるわけ。好きなジャンルの渦中者は大体、プロレスが好きみたい。結局、頑張れなの、ボンバイエなの。
プロレスを見ると、必ず、花ちゃんを思い出す。
…そんなことを金曜日の夜に書いていたら、今朝、アントニオ猪木が逝去したとの報あり。人間は、いつか死ぬ。死んだアントニオ猪木は、どこに行ってしまったのだろう。

月曜日から1日一句何か作ろうと思って作っているけれど、もう挫折しそう。なぜなら、感覚が死んでいるため。(これはひどい責任転嫁よね、申し訳ございません、わたくしの性格に問題がございます)

わたしの思考力には奥行きがない。ドラマのシーンは同時刻に行われているわけではなく別個の時間のものだろうが、わたしには同時刻に見える。相棒とか、観ていると、ええー間に合わないでしょ!とか、そんなんじゃもうあの人は…とか、どうしてさっき確信したばかりなのに犯人たちのところへ右京さんが…!?とか、その時思うのだけれど、よくよく考えて、まあ同時進行じゃないわな、と、落ち着くことができる。落ち着くことができる、というよりも、そうして自分を納得させている節がある。奥行きをもって思考できないから、数学の図形の問題を解くことや、絵を描くことが苦手なのだろう。

今月から始まる、相棒の新シーズンが楽しみだなあ。

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