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余白の日々(日記100 ) 2023、2024

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日々のなかの余白に置く言葉。 途中から短歌を一首詠み始めました。 (歌人のわりに寡作だからトレーニングがてら!)
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#今日の振り返り

山の風景

2024.2.29 閏年。忙しくて寝落ち。 この時期くらいから来客対応が増える。 エネルギーを要す…

ori
4か月前
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断片と白

2024.2.28(水) 自分の卒業式の断片的な記憶が、瞬間的にみえてくる。泣いたり笑ったり忙しい…

ori
4か月前
7

ぼんやりする日

2024.2.27(火) 早めに目が覚め、ぼんやりする。 ぼんやりしてたらまた眠くなって二度寝。 ふ…

ori
4か月前
9

風の強い日

2024.2.26(月) 窓を揺らす音がして書類から顔を上げる。 不意に次の詩集のタイトルがおりて…

ori
5か月前
9

春の食べもの

2024.2.24(土) 少し寒いけれど薄手のコートで出てきて、陽射しのあたたかさを感じる。 久し…

ori
5か月前
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光に向かう

2024.1.21(日) たぶん夢を見ていた。手の届くところにある本をそのまま読んでぼんやりする。…

ori
6か月前
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大寒。

2024.1.20(土) 駅までの道を歩くと、丹精された畑に菜花の小さな黄色が薄いひかりをまとっていた。 小さなほっとするひかり。 絵の教室の課題に頭を悩ませ、起きてからぼんやりしていたら、すっかり家を出る時間を過ぎていた。 電車のなかでは本を読んでいる。 今日は『ある日』という一冊を鞄に入れていた。とても詩的な文章だと思う。本を閉じてからもその世界を反芻したりする時間が訪れる一冊だと思う。 絵の教室、何にアイデンティティを置くか、そういったことを、今日の授業では考え

カレー日。

2024.1.19 昨夜は絵を描くことに集中して、うっかり今日のお弁当のことを忘れてしまっていた…

ori
6か月前
8

明日のためのスープ

2024.1.17(水) 今朝はゆっくり出勤した。 阪神淡路大震災から29年目。 発災当時は被害の少な…

ori
6か月前
8