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【帰り道日記】料理作れるのと作りたくなるは別

料理を作ることに
興味がある。

今は簡単にレシピが手に入るので、
妻もわたしも普通に作れる。

だけど、基礎的なことが
わかっていないので、
面倒だなと思うことが多い。

例えば 、
○○をくし切りにする。
とか
ナスを250g。
とかね。

くし切りってどう切るんだよ!
となりがち。
ナス250gと言われても、全くピンとこない。2、3本とか言ってくれないと。

つまり、
料理するための確認作業が面倒なのだ。

レシピを見ずに、
作れるようになりたい。

どうすれば作れるように
なるかなと考える。

わたしの性格上、
工程の根拠が把握できてないと無理です、きっと。

なぜこの切り方をするのか。
なぜこの調味料でこの分量なのか。
なぜこの順番で炒めるのか。

完成から逆算して、
味を描くには、
料理感覚というか、
料理脳が必要じゃないのかと。
この場合はこうすると判断している
根拠をいちいち知りたい。

前田量子さんの「ロジカル調理」がニアピンなんだけども、もっと説明が欲しい。

工程すべてに科学的な根拠が書いてあったら、作りたくなる、きっと。

調べて、noteにまとめようかなと考えている。
「きっと作りたくなる 料理のロジック」みたいな。

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