一冊の本を埋める。
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著作者:ikaika/出典:Freepik
一冊の本を埋める。
素数やπの本
実際売っている
使用方法は分からないけど
素数は人間が計算しただけでも
100兆はあるし
素数も無限
そして
純文学やSF
ライトノベル、詩集も
可能性としては無限だろう
創作軸の方向で
むらむら
ヒロイックファンタジーで
140冊超えの本もあるし
まぁ全部読んだが
ぴきっと読み通しても三か月かかる
未来へと残るべきの物は
未来に残したいね
今の紙はあんまり
時の流れに耐えないらしいし
CD、ブルーレイもそんなには持たない
シリコン(ネット)には残るかも知れないが
洞窟壁画のように長持ちする
媒体があれば良いが
昨日の晩御飯も憶えてない
この揮発性
ツルツルの脳の表面
これが人類の大多数で
無ければ良いが
めろめろと
老いも若しも
男と女も
近づいて来る
とても僕は寂しいんだ
察してくれ
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