5行小説 盲目な小説家

私は小説家だ。私は生まれつき目が見えない。今この文章は私の助手に書いてもらっている。私が喋ったことをそのままパソコンに打ち込んで、ぐはぁ、どうした?何だ?!やめろ!痛い首が、苦しい、んんぁやめりあ、あ、あ、あ

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