まだ東京在住。書店と美術館で旅気分

こんにちは、ごんです。

今月末に会社を退職予定で、それまでに東京の社宅を出て田舎に帰る必要があるため、今月はなるべく人に会いに行くのと、東京にいる間にやりたいことをやっています。

一昨日は、思いつきで新宿の紀伊國屋に行って気になる本をつまみ読みしました。
買いたいと思う本には出会えませんでしたが、新宿の紀伊國屋は、ビルまるごと本屋さんになっていて、行くだけでわくわくします。

その後、スシローでお寿司をつまみました。
スシローのえびアボカドは、甘だれをつけて食べると絶品です。

お寿司を食べた後は上野に移動して、国立西洋美術館に行きました。

私は美術には詳しくないのですが、モネが大好きで、もしかしたら生まれ変わりなのかも〜と思うことがあります。。

きっかけは、パリのオランジュリー美術館で、モネの睡蓮を見たことです。

オランジュリー美術館は、天井がガラス貼りになっていて、自然光が入るように設計されています。

私がオランジュリー美術館に行った時は、天気があまり良くなく、太陽が出たり陰ったりしていました。

そうすると、美術館の中の睡蓮が光の当たり具合によって見え方が変わって、絵なのに、自然の美しさが感じられて惹き込まれました。

私は朝陽とか、夕陽とか、毎日同じことは絶対にない自然の景色が好きなのですが、モネは同じ場所でも、時間や季節ごとに移り変わっていく情景を切り取って美しい表現をしてくれて、わかるう〜ありがとう〜という気持ちで絵をみます。

国立西洋美術館には他にも様々な展示があり、絵が描かれた当時のことを想像しては、旅気分を味わいました。

そんななんでもない1日の話を読んでくださりありがとうございました。

今日も良い1日をお過ごしください。

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