(連載49)回顧展:会場探しの面接で、きかれた質問:ロサンゼルス在住アーティストの回顧録:2006年
今回はいきなり、いきます。
回顧展をやらないか?という話が持ち上がった。
考えたら、1990年の頭から自分の作品を制作しているので、もうこの時点では15年程のキャリアとなってしまい、それまで、ちょこちょこグループ展などに参加はしたけど、一同にバーーーっと自分の作品を見せる機会はなかった。
この話を話を持ってきてくれた女性。お名前は、クリスティーン・メッケーナ。彼女はロサンゼルス・タイムズで長く音楽のジャーナリストをやっていて、70年代後半の数々のロサンゼルスのパンクシー