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自分の作品やアート・パフォーマンス、悪戦苦闘の日々

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80年代からの作り出した自分の作品群と、その場、その場で、思いつきでやったパフォーマンスなど、毎回これでいいのか?と苦悩しながらの日々を集結してみました。
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#服

日本クローゼットツアー(13)渋谷でパーソナル・ヒストリーの衣服に埋もれる

今回は、東京の中の、東京、渋谷であります。 このNOTEを読んでくださっている方には、もうお…

瑪瑙ルンナ
5か月前
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日本クローゼットツアー(11)東京の第一発目は、板橋区から!

さて。ツアーも折り返し地点となりました。 京都のお公家様の膝元から、江戸っ子バリバリの板…

瑪瑙ルンナ
6か月前
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(連載105)クローゼットのライブで、他人の服を纏う(まとう):ロサンゼルス在住ア…

人様のお家にお邪魔して、クローゼットでライブをした話。 もう、このネタで何回目になるか?…

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(連載96)「20世紀ファッションのディテール」という本に載った話:ロサンゼルス在住…

こんちわっ! ルンナです。 まあ、長く生きてると、いい事もあるもんですねー。 2018年…

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(連載71)自分勝手なリメイク哲学とアパレルのような事:ロサンゼルス在住アーティス…

photo : Theo Rasmussen 古着のリメイク業というのを、2000年の初め頃からやりはじめ、自…

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(連載19)「衣服とは何か?」「着るとは?」を深く掘り下げた結果:ロザンゼルス在住…

前回はなんかブラピの話がメインになってしまいましたー。苦笑 あとで読み返しても、ただ「芸…

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(連載18)イメージを閉じ込めた「箱のドレス」とハリウッド・セレブが接触した話:ロサンゼルス在住アーティストの回顧録:1991-1993年

着る人によって、そのたびに雰囲気が変わるような服じゃなくて、それ自体が強いイメージを持った服に挑戦したい! 衣服自体が着用しなくても、成り立つようにしたい。と思った結果、 身体がはいるような箱のドレスってのは、どうか? 箱だとそれ自体で、立脚しますし。 しかし、箱となると、縫製の技術とはまったく違い、必要になるのは、大工仕事のようなテクニックです。が、すでに、ハンドバッグの制作をはじめていて、いろいろ学び始めていたので、それを生かしてやってみました。 それで、作った