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【Glog】個人的おすすめの夏に聴きたい歌7選

エコラウンドでACE獲ったから自慢しておく

▼夏に聴きたい個人的おススメの歌▼

気がつけば7月に突入し、2023年も残り半分。
歳をとるにつれ時間の流れがはやく感じるのだが、20代でこのスピードなら、40代になったら倍速になるのだろうか。

さて、今回は夏によく聴いている曲をメモがてら紹介する。
高校、大学生活の時にお世話になった曲達を7曲ピックアップしたので、通勤通学時などに聴いてみて欲しい(7月だから7選なんだよ)。
有名な曲ばかりなので、知っている曲が多いかもしれないが、よかったらみんなのおすすめの曲もTwitter等で教えてほしい。

▼Life is tasty!/燦鳥ノム▼

この曲はMHFをプレイしていた頃によく聴いていた曲、爽やかで透明感がある、暑い夏に冷たい水を飲んだような1曲だ。
なんと、作詞・作曲・編曲をカゲロウデイズでおなじみの「じん」さんが手掛けている。
歌唱しているのは、サントリー公式バーチャルYouTuberの「燦鳥ノム」さん。歌手デビュー1曲目となるこの曲は、「冷蔵庫からこんにちは!」をあいさつとするキャラクター像にぴったりのイメージであった。
燦鳥ノムさんは現在、定期的な動画更新を休止しているが、活動休止をしているわけではなく、現在もサントリー公式バーチャルYouTuberとして存在している。
ぜひ、通勤通学時に聴いて、1日の活力にしていただきたい。

▼YY/23.exe▼

制作は23.exeさん。
淡々としたラップが心を躍らせる暑い夏を彷彿とさせる1曲。
夏の暑さで波に乗るようなサビのリズムが最高。
この曲を聴いた人はぜひ、23.exeさんの「TYFW」と「CHO-DARI-」も聴いてみて欲しい。
曲の空気感を表現するのが非常に上手で、爽やかな曲調なのに心に響く。
特に「TYFW」は頑張って疲れている時にぜひ聴いてみて欲しい。

▼てるみい/石風呂▼

心が落ち込んでいてどうしようもない時に聴きたい一曲。
制作は「石風呂」さん。この方は、思春期特有の根暗な気持ちを曲に落とし込むことが特徴の作曲家。
現在はネクライトーキーのギターとしても活動中。
石風呂さんの曲は、学生の頃に聴いておきたい曲が大量にあるので学生さんや、学生時代に思うことがあった人にはおすすめ。

▼なんで生きてんだろうってすげえ思うんだ/ヘルニア▼

心に余裕が無くて泣きたい時に聴く一曲。
苦しくてどうしようもない気持ちを吐き出させてくれる、生きるを後押ししてくれる力が、制作者の「ヘルニア」さんにはある。
4年前の動画から更新が無く、公式Twitterは2020年の4月から更新が止まってしまっているので、現在曲の制作はしていないのかもしれない。
何か知っている方がいたら、ぜひ情報を共有して欲しい。

▼さよなら微炭酸がぁる/一二三▼

大人になっていくことの何とも言えない虚しさを表現してくれる1曲。
純粋に夏を楽しめた子供の頃と現在の自分。アナタの純粋はどこへいってしまったのか。
心の中にあったなにかが無くなっていく感覚を気づかせてくれる。
一二三さんは現在も活動中なので要チェック。

▼過ぎて行け/msyマスイ▼

付き合っていた人にフラれた時に聴く曲 ()
悲しい内容なのに、リズム感はすごく良い。
未練が残る男性にはすごく刺さる。梅雨の涼しい夏に味わいたい1曲。
制作者の「msyマスイ」さんは現在も活動中なので要チェック。

▼サマータイムレコード/じん▼

俺達の青春。
学生を卒業してから聴くとまた違った視点で感じれる、夏の終わりに聴きたい1曲。
カラオケの締めと言えばコレ。この曲を聴かずして夏は終われない。
「じん」さんは本当に夏をイメージした曲を作るのが上手い。
「Life is tasty!」でも紹介したが、爽やかで透明感のある曲調が心の残る。
久しく聴いていな方はぜひこの機会に聴いてみて欲しい。

キリがないので今回はここまでにしておく。
書くことがない日はこういった「個人的おススメ」について執筆しようと思うので、ぜひとも閲覧していただきたい。
今年も楽しい夏にしよう。

2023.07.03 午後野ゴゴゴ

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