年を取ってくると、人と話をすることがしみじみ大切と思う

画像1 お昼を買いに外を歩いていると、信号待ちしている古めかしい車が目にとまった。車体のライン、デザイン、ホイール等の形が、車種に疎い私の目から見ても、なんとも今風ではない。隣を歩いていた同僚をつついて、珍しい車があると知らせると「あれベンツだよ~。20年かそこら以上の古い型の。きっとエンスーだね。」だって。えんすー? 初めて聞く言葉だなぁ。なにそれ?と、不運な同僚を質問攻めにしたわけだけど。。
画像2 同僚のしどろもどろの答えより、Wikiに聞いてみよう。『~現代英語では「熱心に楽しむこと、熱心に興味をもつこと、積極的な肯定」の意味を持つ。今日の日本語では単に「エンスージアスト」もしくはその略称の「エンスー」といった場合、「カーエンスー」(カーマニア)など自家用車などのモビリティを所有し、熱心な人を指すことが多い。ヤマハ発動機ではオートバイに情熱を注ぐ人との説明をしている』引用終わり// なのだそうだ。へぇぇぇ~。。 車好きな人には、一般的な言葉なのかしらね。
画像3 雑談をすることをきっかけに、一つ賢くなりました、というお話でした。 年を取ると情報収集能力も落ちてくるし、人と会うのもおっくうだしで、生活圏が狭くなっちゃう傾向にあるけど、積極的に雑談をするようにするだけで、色々刺激が得られるな~と思う。平均余命を基準にするなら、まだまだたっぷり時間があることだし。それを楽しむためにも、茶飲み友達は大事にしなくちゃね。
画像4 (写真は、池袋西武の屋上庭園。プールの底がきれいでした。。)

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?