本の散歩 62/69@渋谷区 明治神宮

画像1 『神との対話』ニール・ドナルド・ウォルシュ。過激である。突飛である。何しろ著者を通して神が語るのだ。最初、グラッときた。理解を超えてる。理屈も常識も通用しない。インチキだ破廉恥だと言う人もいるだろう。が、どれほど疑っても磁力に逆らえなかった。やがて自分の奥がむくむくと歓びだす。な〜んだ、好きにやればいいんだ。それこそが羅針盤なんだ。今、本書を読む以前の自分を手繰ることが難しい。アフター神との対話だ。ちなみにわたしは神のことを‘宇宙さん’と好きに呼ぶ。自由!偶然、神の前で誓いを立てる人たちに出会った。

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