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嘘日記の者です。※9/17追記の追記有り

日記を書くのが好きだ。


毎日せっせと書き、ブログにアップしていた。誰に頼まれたわけでもない。
一日の出来事を振り返るための寝る前の習慣であり、メモ代わりであり、Twitterなどに投稿するまでもないぼやきをまとめていた。
始めはプチモールブログというサービスを使っていた。十代の後半から二十代の後半までここで書いていた。

しかしサービスが終了してしまった。しかも私はそれを知らずにバックアップを取らずにいた。ブログが急に消えた時は泣いた。
紙の日記帳も、何度かの引越し(家出含む)の合間に無くしてしまっていた。ブログが消えてしまうと何も記録がないのだ。
でもそれも良いと思った。十年も書いたのだし。



心機一転、エキサイトブログで書き始める。


しかし下品な広告を課金して消すのも癪だった。誰かが私の口座に有料オプション代(月千円ほど)を振込んでくれていれば別だったのかもしれない。
また引越し先を探した。


すると、どうやらnoteというサービスは広告も無く、有料で記事を配信できると知る。これだと思い引越しをしてきた。
毎日撮っているスナップやセルフポートレートの出しどころにもちょうどいい。週に何度か日記や写真を投稿する。月五百円頂戴します。


エキサイトブログはしばらくしたら消すので、記念にプリントアウトしたり最初の投稿から読み直しておいてほしい。
いや、あるいは製本して販売するかもしれない。

追記
定期購読マガジンを発行するためには有料会員になる必要があること、二週間程度の審査があることを知らなかった。
審査が終わるまでは日記を百円程度で販売する。一つの記事に三日〜一週間分の日記を書いていく。審査が通らなかったら別の方法を考える。

追記の追記 (九月十七日)
有料の定期購読マガジンとして公開していましたが、奇文珍文にお金を払っていただくことがつらくなった。無料配信にする。
しかし「面白いのでお小遣いあげる」「誰にも求められていないのに毎日書いて偉いのでお小遣いをあげる」「これで牛肉でも買いなさい」などは大歓迎。
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