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何となくでも頭に残ってて良かったなってお話

冷凍庫に魚の切り身。保存用のビニール袋は破けている。
食べなければならぬ。
それも可能な限り手軽に、おいしく食べたい。さてどうするか。

そういや、前にどっかで煮魚の基本的な記事を見たなと思い出す。
白ごはん.comだったか、キッコーマンだったか、土井義春先生のなんかだったか、いくつか思案してて思いだした。

メシ通だ。


これだこれ、煮汁の分量で砂糖大匙3って書いてて怯んだこれだ。
で、レシピ通りに作ったらおいしかったってお話です。

ここまで書いてて大事だなぁって思いついたのが、とりあえずこれいいかもなぁって感じ記憶は残るし検索できるもんだって実感。
興味があるのに加えて、これ旨そうだって思ったから記憶ができたのかもしれない。
いい点を見出して、どこがいいのかを考えて、それでにこにこしてれば後で勝手に思い出せるのかもしんない。

そして軽量はすごく大事だなってお話。
春先になると自炊するならこれ買っておけって記事があって、それを真似るならどういう記事を書くかなぁって考えてはいた。
自分ならデジタルスケール、金属製の大匙小匙、耐熱の計量カップだなぁって。
なので、今回はレシピ通りに軽量して作ったらおいしくできたと。
これが目分量だととたんに失敗するし、悪い記憶になるから良くない。
軽量で失敗回避できるのはいいもんだ。

こんなことを考えて煮魚作って食べましたとさ。
美味しかった。

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