見出し画像

雑記20181103 何を食ったらこうなるのか問題

雑記のいい所はエディタを立ち上げることもなく、いきなりブラウザで書き出せる点だと考える。
今思うって書こうとした、やめて考えるって打ち直した。
こういうしょうもないことも記載できるのが雑記の強みだ。

閑話休題

何食ったらこんなに書けるんだよってのは、逆噴射小説大賞のハッシュタグで何度も見たし、自分も考えることだ。
現在の流行りであるセルフライナーノーツを読んだりしてると、作者その人の発想の元や影響を受けた作品、書き方も説明されており、非常に勉強になる。

だからここであえて、バカ正直に普段からどんな食生活を送っているかを書こうと思う。どこに需要があるのか全くわからないけど、昔からそんな文章を書いているんだし今更だ。

田舎住まいということもあり、基本自炊だ。
全国展開のイオンで食材を買い、ちょっと足を伸ばしてカルディでおしゃれ系の調味料を買ったりするくらいだ。野菜はたまにもらえる。
規格外にでかくなったブロッコリーとかもらえる。
自炊で何を作るかはその日の気分、体調で決める。
もう何年も前になるが、熱中症気味で食欲が無い時に唐突に茄子と胡瓜が食べたくなった。きゅうり嫌いなのに。コンビニ冷やし中華買うときゅうりだけ最初に食べて冷やし中華作るのに。

ガキの頃にいやいやでも様々な食材を食べさせてもらったおかげだと思う。
また、引っ越しが多かったからか地域の料理も様々食べる機会に恵まれたのが良かった。


人間は食べるものでできているとも言う。
土地のものを大切に食べ続け、自分でも作り理解し、更に美味しく味わい深めるのもいい。
様々な土地の様々な料理を食べ、作り、幅を広げるのもいい。

旬の物を食べるのは尚いい。
安いし、栄養価高いし、単純にうまいし。

創作の元になる好きなものだって、食べ物と同じところはあるんだろう。

その土地に根付いた物語はあらためて見ると驚きに満ちている。
寺田イサザさんの秋田三湖伝説の漫画は俺の宝物だ。
旬のものもいい。
MMORPG黎明期に立ち会えたことは幸運だ。
個人によるネット配信なんて、ある意味歴史の転換点にプレイヤーとして参加できたことは仕事にも活かせる経験だった。

落語という変わらない伝統に触れたことも素晴らしい経験だ。
古い落語、今の落語、そのどちらも素晴らしいところはある。
自分の経験、加齢にあわせて、古い落語が味わい深いものになるとか、ワサビや塩辛を美味しく感じる事ができるのに似ている。

食事も娯楽も、楽しんで摂取するものだ。
楽しい時間を満喫できるもんだ。

だから、いっぱいうまいもの食おうぜ。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?