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本の帯のように書いてみた

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10『きらきらひかる』を本の帯のように書いてみた

きらきらした日常も もやもやした日常もぜーんぶ 全部私たちのものだから大丈夫。 絶対大丈夫。 きらきらひかる(江國 香織)

9『さざなみのよる』を本の帯のように書いてみた

大事な人を失っても私たちの日常は続かせていかなければならない。  私たちは悲しいほど人間なので悲しんでも叫んでも笑っても幸せを感じてもそれでいいのだと思う。 さざなみのよる (木皿泉)

6『旅をする木』を本の帯のように書いてみた

自然の厳しさも優しさも運命さえも 真っ正面からすくと受け止めて その時々を生きていましたね。 立ち止まるきっかけをくれる1冊です。 旅をする木 (星野道夫)

2『そして、バトンは渡された』を本の帯のように書いてみた

親が無償の愛を注ぐのは残念だが当たり前だとは思わない。ただ血が繋がっていてもいなくても自分よりも大事な存在があって、ただ幸せを願えるってどんな気持ちだろう。温かい先へバトンを渡せるまで私は強くいられるだろうか。 そして、バトルは渡された(瀬尾まいこ)

1『アイネクライネナハトムジーク』を本の帯のように書いてみた

大切なことほど、ものほどさらっと言ってしまえる人ほどありがたいことはないですよね?!そんな登場人物たちに憧れました。 アイネクライネナハトムジーク(伊坂幸太郎)