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描いているのは“一期一会”が共通語となる世界

ご縁はがきを始めるまでの私は自信がなく人に合わせてばかり、当たり障りのない振る舞いをしながら心の中では人とのつながることにいつもどこかに、不安がありました。
 
そんな私は、ご縁はがきを渡すなかで、“ありがとう”で人とつながり“出会えてよかった”と感謝し合える人に一人、二人と出会う経験をへて自分が変わり、人生が変わりました。
 
人は、人のなかで生きていて、大切な人との繋がりに幸せを見出したときに、こんなにも満たされるのだと知ったのです。
 
  
私だけでなく、出会う方みんなにその可能性があって、生徒さんの中にある可能性と向き合うことがご縁はがき一番のやりがいです。
  
 
ニュースをみると連日のように孤独や不幸な人間関係から悲しい選択をする人が後を断ちませんが、大切な人との心あるつながりによって変えていけると信じています。
 
 
“一期一会を共通語に”
たった一人でもいい、大切な人との温かなつながりが全ての人の中に当たり前になったとき、社会は今より、必ず良くなっている。

ご縁はがきで幸せにできる方、救える方がきっといると信じて、歩み続けています。
  
 
この未来を一緒に願い、歩んでくださる認定講師の方に出会えたことが本当に幸せで、心強い限りです。
これからも、その輪を広げていきます。
認定講師100人!
まだ夢物語のようですが、できる、できると今日も言い聞かせて。

三連休の真ん中日曜日。
祖父母へのバレンタインカードを一緒に作りました。

【玉城麻衣 たましろまい】
1993年生まれ、熊本県出身。
2015年、自分の人生で出逢う1000人の 縁ある方へ筆文字で「ご縁はがき」を届けるチャレジに挑戦、2年間を経て1000枚を書き上げる。
その翌年から「ご縁はがき講師」として 活動を全国で展開。 講演、セミナーは累計100回以上。 出会ったお客様の数は1100名を超える。
2018年7月「ご縁はがきのキセキ」 個人出版500部。
2020年11月福井新聞掲載。同年12月週刊誌「週刊女性」掲載。
2021年9月書道のはな*みちスカウトキャラバン、カリグラフィー部門グランプリ受賞。
2021年4月「一枚の奇跡」(文芸社)出版。
2021年4月初個展「ご縁はがき展」を東京都内にて開催。
公開講座の他、企業研修や公立高校での出前授業、学童や福祉施設においてもご縁はがきを通して、手描きの筆文字で感謝を伝える技術を普及している。

【お仕事について】
・公開講座へのお問い合わせ、
・出張講座などの講師のご依頼、
・デザインや記念品制作など書道家活動
下記リンクよりHPをご覧ください。
個別のお問い合わせもお待ちしております。
http://goen-hagaki.com/

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