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【二児子育て記録】両親へありがとう

先日、娘が一ヶ月検診を無事終えました。

今や4歳の長男のときには産んでからの約ひと月、母がサポートについていたこともあり不安があれば母が答えてくれたり、泣き止まなければさっと抱き上げてピタッと泣き止ませてくれたり。
新米ママの私でしたが、特になんの心配もなく気楽に過ごしていた一ヶ月間。

娘のときには主人と二人で新生児期を育てようと話し合って始めた二人目子育てでしたが、娘は退院直後に急遽黄疸で再入院という想定外からのスタート。
退院してからも母乳の飲み具合や皮膚の状態、ちょっとしたことも気がかりで何かにつけて『これで良いの・・・??』
元気そうな姿をみても、すやすや気持ち良さげに寝ている姿をみても、心の片隅ではどこか休まらない気持ちでした。

検診結果は概ね良好、やっと、ひと安心でした。
(概ね、というのも体重の増えがいま一歩ということで来週再度体重測定へ。
しかしながら黄疸での再々入院を危惧していた母からするとまあ良し!ということで^^;)

そしてやっと1カ月経ったということで、お宮参り兼ねて熊本から両親が娘をみにきてくれていました。

娘を連れて外出はまだできないのでせっかくの東京滞在はほぼ自宅でしたが、その分私も子どもたちも両親との時間をのんびり楽しんだ3日間。

特に長男は妹が産まれてから張り切ってお兄ちゃんしてくれていたので、祖父母に思いっきり甘えさせてもらえていつも以上にわんぱく。
お兄ちゃんの顔と、孫でいる顔はやっぱり違いますね…と親目線でしみじみ。
4歳児のいろんなわがままをたくさん聞いてくれたことに大感謝!
母であれば待ったをかけたいあれこれも、ばあばとじいじがいいなら大目に見ようと私も構えて見守っていました。息子、良かったね^^

ばあばとじいじにおにぎり作りました♪

二児の母になった目線で私と妹、弟を育てた両親に子育て話をあれこれ聞いた時間は、今までになかった新鮮なひとときでした。

仕事も学びも大好きな私ですが、家庭を一番と思えるのは両親のおかげ。
今日まで育ててくれたことに改めて、感謝と尊敬の念でいっぱいです。
来てくれて、ありがとう。
さて、私も娘として甘えさせてもらったので、気持ち新たに母業がんばります!

”子育ては自分育て”
母からもらった言葉を大切に。

【玉城麻衣 たましろまい】
1993年生まれ、熊本県出身。
2015年、自分の人生で出逢う1000人の 縁ある方へ筆文字で「ご縁はがき」を届けるチャレジに挑戦、2年間を経て1000枚を書き上げる。
その翌年から「ご縁はがき講師」として 活動を全国で展開。 講演、セミナーは累計100回以上。 出会ったお客様の数は1100名を超える。
2018年7月「ご縁はがきのキセキ」 個人出版500部。
2020年11月福井新聞掲載。同年12月週刊誌「週刊女性」掲載。
2021年9月書道のはな*みちスカウトキャラバン、カリグラフィー部門グランプリ受賞。
2021年4月「一枚の奇跡」(文芸社)出版。
2021年4月初個展「ご縁はがき展」を東京都内にて開催。
公開講座の他、企業研修や公立高校での出前授業、学童や福祉施設においてもご縁はがきを通して、手描きの筆文字で感謝を伝える技術を普及している。

【お仕事について】
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・出張講座などの講師のご依頼、
・デザインや記念品制作など書道家活動
下記リンクよりHPをご覧ください。
個別のお問い合わせもお待ちしております。
http://goen-hagaki.com/

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