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宮澤賢治『銀河鉄道の夜』より「六、銀河ステーション」詩と朗読 poetry night 第63夜

 するとどこかで不思議な声が、銀河ステーション、銀河ステーション、と云う声がしたと思うといきなり目の前が、ぱっと明るくなって、まるで億万の蛍烏賊の火を一ぺんに化石させて、そら中に沈めたという具合、…(「銀河鉄道の夜」より)

🌙詩と朗読 poetry night 第63夜は、宮澤賢治『銀河鉄道の夜』より「六、銀河ステーション」。スキマ時間に聴いていただければ幸いです。


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