終末の時は近い

皆さんは、終末について考えたことがありますか?

『聖書』には創世記から黙示録まで、世の始まりから終わりまでがきっちり、100%預言されているのです。

現在のところ、『聖書』の預言成就率は100%です。

例えばイスラエルは1948年に再建されましたが、数千年も前から、『聖書』にそれが預言されていました。

このような経典がほかにありますでしょうか?

ないですよね。であるならば、『聖書』こそが真実・真理で、『聖書』に記されている神こそが、唯一でまことの神で、『聖書』の預言こそがこれからも起こりうることなのだという結論に到達いたしますね。(論理的に考える知恵がある人は、そのような結論に達すると思います)

そして、『聖書』によれば、人類のタイムスパンはこれから、下記のようになると記されています。


教会時代 ←現在

携挙 (携挙とは、イエス・キリストが信者を裁きの日・怒りの日=大艱難時代から守るために、キリストの信者を天に挙げることです。イエス・キリストの空中再臨とも言います)


大艱難時代(7年)大艱難時代においては、イエス・キリストを信じなかった者たちに対する裁き、罰として人類の3分の1が死ぬことになります。

↓ 

キリストの地上再臨

千年間のメシア王国(イエス・キリストが王様となる王国です。地上の楽園。)

永遠の都(もはや夜がない、理想郷的都。救われた信者は永遠の楽を手に入れることになります)

さて、上記のように、この世界というのは神様が創造したもので、したがって我々は被造物にすぎず、当然過去から未来まですべて神様の意向通りに進んでいくものとなります。

ここでいう神様とは、キリスト教の神様です。キリスト教の神様の概念について知りたい方は三位一体で検索されてみてください。

ここで大事なのは、「イエス・キリストを信じるかどうか」つまりまことの、正しい信仰を持つかいなかで終末における行き先が天国か地獄かがわかれるということです。

『聖書』こそが完璧な唯一の真理である経典ならば、死後の世界も当然『聖書』に拠ることが正しいスタンスです。

イエス・キリストを信じ、救われないならば、7年間の大艱難時代を通って苦労し苦しむばかりか、死後の世界もまず地獄に行き、最終的には永遠の火の池に投げ込まれることになり、永遠の苦しみを受けることになります。

だからこそ、イエス・キリストを信じることに緊急性と重大な必要性があるのです。

では、イエス・キリストの何を信じればよいか?

それは、

イエス・キリストこそが神の独り子であり、神が人に受肉した存在であり、
そして人類の罪の贖いのために初臨され、メシア(救世主)として、また苦難のしもべとして初臨され、人類の罪の贖いのために苦しまれながら十字架にかかり、そして確かに墓に葬られ、その3日後に預言通り復活し、天に昇られ、いまも天におられると同時に私たちと共にいる、ということです。

そして、その時が来ればまず空中に再臨され、信者を大艱難時代から守るために信者を天に引き挙げ、その後7年間の大艱難時代を経て曲がった世をさばき、地上の楽園である「メシア王国」(千年王国)を地上に打ち立てられるということです。キリストの地上再臨。

つまり、聖書預言においては、キリストの初臨は「苦難のしもべ」として、キリストの地上再臨においては、「栄光の王」として、という聖書預言が100%の確率で成就するのですね。

したがって、我々はキリスト・イエスを信じることでしか救いはなく、また永遠に続く苦から逃れることも、キリスト・イエスによらなければできません。

キリスト・イエスによらなければ、我々は罪を背負った存在として「地獄」「永遠の火の池」に投げ込まれ、永遠に苦しむこととなるのです。

だからこそ、我々はイエス・キリストを信じ、その救い、まことの神にして唯一の神の恵みにあずからなければ、ならないのです。

神様の人類救済計画についてご興味のある方はこちらの動画もご覧ください。「携挙」には緊急性の教理がありますので、今日にでも起こる可能性があります。そして「携挙」に漏れた場合は、7年間の大艱難時代を通ることになります。



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