新海誠監督最新作「すずめの戸締まり」情報解禁!
おはようございます!
今日はアニメ映画について取り上げます^^
電撃的に新海誠監督の最新作の情報が先週解禁されました。
物語は、九州の静かな町で暮らす17歳の少女・鈴芽(すずめ)が、“扉”を探して旅をしている青年と出会うところから始まる。
彼の後を追う鈴芽は、山中の廃墟で古ぼけた扉を発見。
何かに引き寄せられるように、鈴芽はその扉に手を伸ばすが……。
日本各地の廃墟を舞台に、災いのもととなる“扉”を閉めていく鈴芽の解放と成長を描くロードムービーという説明がされていまする。
キャラクターデザインは「君の名は。」「天気の子」に引き続き田中将賀、作画監督は土屋堅一、美術監督は丹治匠が担当。
制作プロデュースをSTORY inc.、制作をコミックス・ウェーブ・フィルム。
今作の企画開発は2020年1月から3月、脚本開発は2020年4月から8月、絵コンテ開発は2020年9月から2021年12月にかけて行われたそうです。
作画作業は2021年4月から現在も進行中とのことで劇場公開は2022年秋とされています。
『君の名は。』『天気の子』の過去2作品は、東京が重要な舞台になっていましたが、今回はロードムービーで日本全国が舞台になっていて、どんな情景が描かれるのか楽しみです。
また、『今までとは少し違ったアクションが盛りだくさん』という言葉もあり、これまでの作品とは異なることこれまでの新海監督はアクションを主軸にした作品ないので、どんなものになるのか興味津々です。
新海監督は会見で「過去2作が簡単に思えるほどに、今回はビデオコンテを作るのが本当に大変だった」と言っていました。
直近2作品とは一線を画す新しい新海作品を見せてくれるのではないかと期待しています。
そして主要な制作陣も『天気の子』には参加していなかった、作画監督の土屋堅一さん、美術監督の丹治匠さんを起用しています。
2人とも「君の名は。」以前から新海監督と作品を作ってきていているので、新海監督の真髄を知っている人たちなのです。
原点回帰という要素も入ってきそうです。
『君の名は』の上白石萌音と神木隆之介、『天気の子』の森七菜と醍醐虎汰朗と、過去2作品はキャスト陣がそれぞれ見事なはまり役として話題になりました。
今作のキャストがどんな人達になるのかも楽しみです。
ちなみに2016年公開の「君の名は。」は国内興収250億円突破の大ヒットを記録。
「天気の子」は国内で観客動員1063万人を記録しました。
「すずめの戸締まり」もどんな記録を出すのかも楽しみです。
今回は東宝の新作ラインナップ発表ということでしたが、扱われたのは「すずめの戸締まり」だけです。
それだけ東宝の期待がかかっているということだと思いました。
コロナがどんな状態になっているのか気になりますが、収束していれば大ヒットする確率は高いのではないかなと思います。
『ほしのこえ』
『雲のむこう、約束の場所』
『秒速5センチメートル』
『星を追う子ども』
『言の葉の庭』
と「君の名は。」以前のまだ知る人ぞ知るという時代から好きですべて見てきているので、私はもちろん公開日に見に行きます^^
ということで今から待ち遠しいです!
記事を読んで頂きましてありがとうございます😃 サポート頂けましたら嬉しいです!頂いたサポートは新たな記事を書くための活動費に充て、より有益な情報発信のための糧にします🙇🏻♂️